男はハマる!!アナルオナニーに最適な玩具の魅力と使い方を解説

アナルオナニーとは、肛門をいじって行う特別なオナニーテクニック。何が特別なのかというと、オーガズムつまり絶頂時の快感が凄いのです。通常の射精とは全く違うドライオーガズムに達することで、まるで女性の絶頂のような深くて長続きする快感を味わうことができます。そのため、近年ではアナニーの人気が急速に高まっていて、気になる男性も多いはず。今までのオナニーとは一線を画した快感を味わえますよ。

しかし、アナニーは肛門や前立腺を刺激するため、間違ったやり方でやってしまうとケガや感染症の可能性があります。正しい方法で実践することができれば、身体全体に広がる快感がクセになってしまうでしょう。エネマグラやローション、コンドームといったアダルトグッズを上手に活用することも、アナニーの成功には欠かせません。そこで今回は、アナルオナニーのメリットや方法について、おすすめなグッズなども合わせて徹底解説します。

絶対ハマる!?ドライオーガズムの魅力とは?

ドライオーガズムとは、射精をせずに迎えるオーガズムのことです。通常の絶頂が精液で濡れる「ウエットオーガズム」であるのに対して、射精せずに乾いた状態でイクことから「ドライオーガズム」と呼ばれます。このドライオーガズムは近年大きな注目を浴びるようになっているのですが、それはなぜでしょうか。ドライオーガズムには、次の3つの大きな魅力があるからです。

・射精やセックス以上の快感が味わえる
・射精と違って終わりがない
・トコロテン射精を経験できる

なんといっても得られる快感の素晴らしさが、ドライオーガズムの魅力です。オナニーは気持ちよくないと意味がありませんよね。普通の射精でも十分に気持ちよくなれますが、実はもっともっと上を目指せるのです。アナニーによるドライオーガズムやトコロテン射精なら、日々のオナニーの絶頂をさらに高めてくれますよ。上記3つのメリットについて詳しく知ると、あなたもきっとアナニーに挑戦したくなるはずです。

射精やセックス以上の快感が味わえる

ドライオーガズムならではのメリットが、射精やセックス以上の快感を味わえること。ウソのように思えるかもしれませんが、紛れもない真実です。だからこそ、一度アナニーに成功した人は、もう以前のオナニーに戻る気がしなくなってしまうのでしょう。ドライオーガズムの快感はそれほどすごくて、クセになってしまいます。いわば女性が「Gスポット」で絶頂に達したときのような、そんな感覚になるのがドライオーガズム。

確かに射精もとても気持ちがいいものです。興奮が高まって射精が近づくにつれて快感が強くなっていき、射精時にピークを迎えて頭が真っ白になるような感じになります。クセになって毎日やりたいくらいですよね。しかし、思春期を迎えてからずっと同じような快感を続けていても、なんだかマンネリになって惰性的にオナニーをしてしまうこともあるでしょう。機械的に性欲処理をするようなオナニーは、どうしても魅力が薄れてしまうものです。

一方で、ドライオーガズムは全く異なります。全身が性感帯となってビクビク震え上がって、まるで天国にいるかのような気分になるのがドライオーガズム。ただし、射精とは快感の種類も全く違うことに注意が必要です。射精という明らかな目印がある通常のオーガズムとは違い、ドライオーガズムはどんなときが絶頂なのかというのが曖昧で、タイミングが分かりにくいことも。とにかく身体が宙に浮くようでありながら、奥深くから快感が沸き起こってくるのがドライオーガズムなのです。

射精と違って終わりがない

射精はどれだけ長くても30秒しか続かないので、絶頂の快感はほんの短い時間しか味わえません。しかも、射精後はプロラクチンという心身をリラックスさせるホルモンの影響により、連続で勃起や射精させることが困難です。再び射精するには1時間以上必要なこともありますし、そもそも体力を消耗しているのでやる気にならないこともありますよね。これが射精の大きなデメリットではないでしょうか。射精の快感はとても短いのです。

しかし、ドライオーガズムは違います。ドライオーガズムの快感は長時間続き、まるで無限に続く波のように、何度も何度も快感の波が押し寄せてきて、天国にいるような夢見心地の快感を味わい続けることができるのです。アナニーの達人レベルに達した人なら、場合によってはなんと1時間以上もオーガズムが続くこともあるようなので、まさに想像もつかない領域ですよね。1時間まではいかなくても、アナニーに慣れてくれば数分間は絶頂を味わい続けることができるでしょう。

こうしたドライオーガズムの性質は、アナニーの大きなメリットに結びつきます。それは、賢者タイムや体力の消耗がほとんどない状態で、射精を上回る快感を何度でも味わい続けることができるということ。つまり、アナニーをすれば通常の手コキオナニーより遥かに長い時間、快感をむさぼることができるのです。また、単純にオナニーの回数を増やせることもメリットでしょう。例えば、3日に1回の頻度でオナニーする人なら、その間の2日間はアナニーでの絶頂を楽しむこともできますよ。

また、ドライオーガズムは女性の絶頂とよく似ているのですが、これはセックスにおける女性の感覚を味わえるということでもあります。アナニーを成功させるためには丹念な準備と愛撫が必要なのですが、それは女性をイカせるときも同じです。つまり、アナニーの修行を積めば、女性がどこをどのようにいじって欲しいのか、分かりやすくなるということ。しかも、前立腺とGスポットは場所や刺激の仕方がよく似ているので、前立腺責めのテクニックは女性をイカせるときに応用できるのです。

トコロテン射精を経験できる

トコロテン射精とは、アナニーやアナルセックスにおいて前立腺を刺激することにより、ペニスを刺激せずに射精することです。ただし、通常の飛び出すような射精とは異なり、ドロドロと垂れるように出ることが特徴。後ろから押し出されるようにしてドロドロと出てくるのがトコロテンによく似ているため、このように呼ばれるようになりました。元々「トコロテン」は「イケメン」のように同性愛者の間での隠語だったのですが、現在では広く使われるようになってきていますね。

ドライオーガズムと混同されることが多いのですが、実際には全く違ったオーガズムの種類なので注意が必要です。しかし、前立腺を刺激するところまでは全く同じなので、イメージ的にはドライオーガズムの前段階だと言えるかもしれませんね。原理的には、前立腺に加えてその奥にある精嚢(精液をためる袋)にも刺激が伝わって、押し出されるように精液が出てくるという現象です。言い換えれば射精自体は発生するので、通常の射精とドライオーガズムの中間に位置すると言えるでしょう。

トコロテンには2種類あり、勃起しないトコロテンと勃起するトコロテンです。いずれの場合でも通常のオナニーとは違って、うまくいけば何回でもイクことができます。さらに、勃起するトコロテンの方が強い快感を得られるという特徴があります。ただし、トコロテンはどちらかというと射精に近いため、賢者タイムがあることに注意が必要です。原理的には何回でもイクことができるとしても、疲れが出てしまってはなかなか難しいでしょう。

トコロテン射精では、射精する瞬間の頭が真っ白になるような快感を、長時間味わうことができます。アナニーを極めた達人は、ドライオーガズムの後にトコロテンでフィニッシュすることが多いようです。つまり、まずはドライオーガズムで女性のような深く長い快感を味わい続けた後に、最後のシメとして男性の絶頂「射精」へトコロテンにて立ち返るということ。このように、様々な楽しみ方があるのもアナニーならではの魅力ですね。

ドライオーガズムに必要な物を準備しよう

ドライオーガズムの素晴らしい魅力について見てきましたが、アナル内部に指などを挿入するという性質上、正しく行わなければケガや感染症などの危険性があります。そのため、アダルトグッズを上手に活用してアナルの愛撫をサポートしたり、衛生度を高めるようにしたりすることが大切です。下記のグッズは必ず用意しておくようにしましょう。

・アナルの潤滑性を高めるための「ローション」
・アナルへの指挿入を安全にする「コンドーム」

上記2点のグッズはアナニーを安全に実施するために、必ず用意しておく必要があります。特にローションが無ければアナルをいじることは不可能です。コンドームは指を使うときの衛生度を高めるために役立ちますよ。気持ちいいアナルオナニーをヌルヌルと安全に進めるために、これらのグッズの使い方をマスターしておきましょう。

ローションを用意する

アナルオナニーを行うときは、絶対にローションを使用するようにしてください。ローションがなければアナルに指を挿入することはできません。デリケートな肛門や直腸がダメージを受けるだけではなく、激しい痛みを感じてオナニーどころではなくなるからです。そのため、ローションは必ず用意すべきなのですが、選び方にも注意してください。アナルプレイにはアナル専用のローションを使用しましょう。

アナル用ローションも、基本的なところは通常のラブローションと同じなのですが、「粘度」「持続時間」「成分」の3つの点に違いがあります。アナルローションで最も求められることは、粘度が高くて持続時間も長いことです。そのため、アナル用のローションではシリコン系のローションが一般的になっています。ポリアクリル酸ナトリウム系は粘度が高いですが乾きやすいので、アナルプレイにはおすすめできません。少々高価ではありますが、できるだけグリセリン系かシリコン系のアナルローションを選びましょう。

また、肛門周辺や直腸壁は注意してやさしく指などを挿入しても、ふとした拍子で傷つけてしまうことがあります。そのため、アナルローションには腸壁などを保護してくれる成分が含まれていることが多いので、配合成分にも注目してみましょう。殺菌効果のあるアルコールが配合されているものもありますが、こちらはお腹の調子を崩してしまうことがあるのであまりおすすめできません。衛生面に関しては、後述する注意点を守ればまず問題ないでしょう。

アナルローションの代わりにワセリンを使用する方法もありますが、いくつかの理由からおすすめできません。まず、ワセリンの持続時間はシリコン系ローションよりさらに優れていますが、潤滑性はあまり高くないことが難点。さらに、ワセリンには塗った部分の血行を促進させる効果があり、体質によっては肛門周辺に炎症が起きる場合があります。さらに、コンドームは油分に触れると裂けてしまうので、指にコンドームを装着して挿入する場合には使えないのです。アナルオナニーはローション選びが肝心なので、まずはグリセリン系やシリコン系のアナルローションの中から、自分に合いそうなものを探してみましょう。

コンドームを使って安全性確保

意外なことのように思えるかもしれませんが、アナルオナニーを行うときはコンドームも用意しておきましょう。なぜなら、コンドームは指や肛門内が細菌等で汚染されることを防いだり、指でアナルを傷つけてしまうのを防いだりしてくれるからです。アナニーの前に手を洗ったとしても挿入する前に汚れてしまいますし、肛門内部には雑菌やウイルスが大量に存在しています。つまり、手についた雑菌がアナルに入るのと、アナルで手が汚れてしまうという2つのことを、コンドームは同時に防いでくれるということ。

さらに、どれだけ慎重に爪を短く切ってヤスリで揃えたとしても、鋭利な突起物であることには代わりありません。そのため、アナルに指を入れるときに引っ掛けて、傷を付けてしまうことがあります。詳細は後述しますが、肛門や直腸が細菌に感染すると様々な疾患の原因になるので、可能な限り避けたいところ。コンドームを装着すれば、簡単に爪をガードして安全性を保つことができます。

ただし、コンドームは本来指に密着するものではないので、挿入後に指を動かしているとズレることや外れることがあります。気になる場合はコンドームではなく、アナル用の指サックを使用するのがおすすめです。指サックならピッタリ密着するので、気兼ねなく指を動かすことができます。また、後ほど解説するエネマグラを挿入するときは、コンドームをつけると使いづらくなるので、ローションだけを塗って挿入しましょう。使用後の洗浄と乾燥を徹底すれば衛生面での心配はありません。

ドライオーガズムに最適なエネマグラって何?

エネマグラとは、前立腺をマッサージすることでドライオーガズムを誘発させる玩具です。元々は前立腺マッサージ用の医療器具として、アネロスという名称で販売されていました。前立腺の各種疾患の改善のために直腸内部から前立腺マッサージを行い、悪性の分泌物を排出するという治療法は以前からよく行われていたものです。アネロスを使用すると、器具を挿入するだけで簡単に治療できるため、医師のみならず患者も自身で使用できるようになりました。

アネロスは発売当初から、射精しないドライオーガズムが起きるという現象が相次いで報告され、それからアナルオナニー用の玩具としてエネマグラへ発展したのです。エネマグラの効果はまさにアナニーとドライオーガズムにあり、絶頂に到達するためのサポートグッズとして愛用されています。エネマグラの形状は長さ10cmに満たないT字型の玩具で、アナルオナニー時に挿入すると、前立腺を最適な状態で効果的に刺激できるのです。

前立腺は肛門から4~5cmほど入ったところにあり、指やディルドなどでも刺激することは十分可能です。しかし、前立腺はお腹側にあるため自分でやると手が届きにくく、ディルドでも距離感が掴みづらいという難点があります。そこで、エネマグラを使用すると、先端の湾曲している直径2~3cmくらい部分がちょうど前立腺部分に当たり、前立腺を効果的に刺激できるようになっているのです。

肛門に挿入する部分は中央付近が少し太くて突起があり、そこから先は形を変えながら反り返るようになっています。この形状が前立腺マッサージに絶妙で、正しく挿入することさえできれば初心者でも簡単にアナニーができるのが最大の魅力。後は、肛門括約筋の動かし方さえマスターすれば、いずれドライオーガズムに達するはずです。しかも、T字型になっていて肛門の奥まで入らないので、取り出せなくなるなどの心配もいっさいありません。エネマグラは、アナルオナニーやドライオーガズムの最高のパートナーなのです。

エネマグラってどうやって使うの?

エネマグラがどういうものなのか、なぜ前立腺を効果的に刺激できるのかという点についてご紹介しました。エネマグラは確かにアナニーやドライオーガズムに効果的なテクニックですが、そもそもアナルに挿入することができなければ使い物になりません。また、正しい方法で使用しなければ、やはりアナルを損傷する可能性があり危険です。そこで、次の5つの手順を意識して、エネマグラを使用するようにしましょう。

・アナル&肛門内を洗浄する
・アナルをほぐし拡張しておく
・エネマグラにローションを塗り挿入する
・挿入したまま深呼吸して馴染ませる
・アナルを動かし前立腺を刺激する

アナニーは肛門を指でしっかり慣らしておかないと、ドライオーガズムへの道を切り開くことはできません。肛門と直腸をできるだけ綺麗に洗浄して、指で丁寧にアナルをほぐすことが最初の一歩です。アナルが慣れて柔らかくなってきたら、いよいよエネマグラにローションをたっぷり塗って挿入していきましょう。それぞれの手順で重要なポイントについて詳しく解説していきます。

1.アナル&肛門内を洗浄する

アナルオナニーをするときは、エネマグラ使用の有無に関わらず、アナルと肛門内は必ず洗浄するようにしましょう。特に、エネマグラを使用する際は肛門内に太いものを入れるということなので、直腸付近に便が残っていると邪魔になり前立腺をうまく刺激できません。排泄物は非常に不衛生なものなので、指や器具につくのは避けたいところ。しかも、行為中に便が出てくるとベッドなどを汚してしまい、気になって快感に集中することもできないですよね。そこで、次のいずれかの方法で肛門と直腸を洗浄しましょう。

・浣腸
・アナル洗浄用の器具
・シャワーやウォシュレット

最も基本的な方法は、市販されている浣腸を使用して洗浄することです。使い方も単純で、浣腸薬を注入して10分ほど待って一気に便を排出だけです。ただし、浣腸は頻繁に使用しすぎると直腸の自浄作用が低下して、便秘になりやすくなるので要注意。週に1回などたまのアナニーなら毎回使用しても問題ありませんが、2~3日に1回など高頻度の場合は控えておく方が良いでしょう。

次におすすめなのが、アナル洗浄用の器具であるシリンジやポンプなどを使用する方法です。やり方は浣腸とよく似ていて、シリンジやポンプで肛門内にぬるま湯を肛門に注入して、トイレでお腹に力を入れて一気に出します。4~5回ほど繰り返せばだいぶ水が濁らなくなるはずなので、注入と排出をしばらく繰り返しましょう。ただし、排出時に力を入れすぎると痔の原因になるので、お湯が出る程度の力で問題ありません。

特別な器具を使わず簡単にできるのが、シャワーやウォシュレットなどを用いた洗浄です。シャワーを強めにして肛門内にお湯を入れて、5秒ほど待ったら排出しましょう。それを4~5回繰り返せば肛門内をある程度は綺麗にできます。ただし、シャワーの温度は少しだけ温かい程度のぬるま湯にしてください。肛門周辺の皮膚は非常に敏感なため、温度が高いと肌荒れや炎症の原因になります。ウォシュレットを使う場合も同様ですが、水圧が高すぎると肛門周辺の皮膚を痛めるので注意が必要です。

2.アナルをほぐし拡張しておく

アナルを洗浄できたらすぐにでもエネマグラを入れたいところかもしれませんが、決していきなり挿入してはいけません。そのまま無理に進めようとしても痛いだけで、まず入れることができないからです。そこで、エネマグラを順調に挿入できるようにするために、まずはアナルをしっかりほぐして柔らかくし、穴を拡張するようにしましょう。そのための手順は次のとおりなので、ひとつずつ丁寧に進めてください。

1. 小指と中指にコンドームもしくはアナル用指サックをかぶせる
2. 肛門と指にローションをたっぷり塗る
3. 横向きに寝転んで足を抱える
4. 肛門周辺を指で撫でたり押したりしてマッサージする
5. 肛門まわりがほぐれたら小指から挿入していく
6. 2~3cmほど入ったら指をゆっくりピストン運動させる
7. 肛門の抵抗感が減ってきたら中指を入れる
8. 中指でも問題なくピストン運動できるようになったら完了

上記のように、アナルをほぐすためには面倒な手順が必要です。意外と重要なポイントが、アナルに指を入れるときの体位です。いわゆる正常位や後背位の体位で指を入れようとしても、身体が緊張しやすいためなかなかほぐすことができません。横向きに寝転がって足を抱えるようにすると、肛門が開いてリラックスしやすくなるのでおすすめです。指の入れ方も重要で、まずは細い小指から始めて中指へ移しましょう。

必ず意識すべき重要な点は、指をゆっくり丁寧に挿入していくことです。いくらローションやコンドームを使用していても、指の動かし方が乱雑だと痛みやケガの原因になります。指が2~3cm程度入ったらあくまでゆっくりピストン運動して、肛門に指が引っ掛かるような抵抗感がなくなるまでほぐしていきましょう。素早いピストン運動などは不要なので、少しずつ進めていくことが大切です。

3.エネマグラにローションを塗り挿入する

肛門がある程度ほぐれてきたら、次はいよいよエネマグラを挿入するときです。エネマグラにローションをたっぷり塗ってから、慎重にアナルへ挿入していきます。体勢は先ほどと同じで、横向きで足を抱えるようにしましょう。エネマグラは指よりずっと太いので、最初は何だか恐ろしいような感じがするかもしれませんね。しかし、エネマグラはそもそも前立腺を刺激するためのものなので、肛門をしっかり慣らしておきさえすれば、それなりにスムーズに痛みなく入れられるはずです。

ただし、エネマグラを挿入する向きには注意が必要です。エネマグラは中間から先になると太くなって突起が出ていきますが、横から見ると上側に反り上がっていますよね。この上側に反っている方がお腹側、つまり前立腺に当てる部分になり、こちらをお腹側に向けて挿入します。また、エネマグラを挿入するときはスマホやマンガなどを側に置いて、動かずに取れるようにしておくのもちょっとしたコツです。これらの準備を整えることができたら、いよいよエネマグラを肛門に挿入していきましょう。

エネマグラの持ち手部分を持ち、上反りの部分をお腹側に向けてゆっくり挿入していきます。このとき、肛門の慣らしとローションの量が十分であれば、多少の抵抗は感じても入れることができるはず。もし明らかにキツすぎる場合は肛門のほぐし方が足りないので、もう一度先ほどのステップに戻ってやり直しましょう。エネマグラが真ん中ぐらいまで入ったら、後は自動的に吸い込まれるように入るので手を離してください。奥まで入ったらこのステップは完了です。

4.挿入したまま深呼吸して馴染ませる

エネマグラが奥まで入っても、決していきなりパコパコとピストン運動させてはいけません。直腸がまだまだエネマグラの形に慣れておらず、無理に動かすとケガをする恐れがあるからです。そのため、エネマグラが奥まで入った後は、10~20分ほど放置して直腸をエネマグラに慣らします。身体を動かすとエネマグラが肛門から出てしまうことがあるので、横向きの体勢のまま待ちましょう。

このときは退屈なので、先ほど用意したスマホなりマンガなりで時間を潰してください。意外と早く時間が過ぎるだけではなく、気分をリラックスさせてアナルの感覚に慣れることができるのでおすすめです。肛門に異物が入った状態には慣れないので、なんだか不安で落ち着かない気分になるかもしれませんね。そうなると、ついつい身体に力が入ることもありますが、痛みの原因になってしまうので注意が必要です。

ドライオーガズムの成功率を高めるためには、なるべく身体の力を抜く必要があります。そのため、まずは深呼吸して心を落ち着けましょう。ゆっくり3つ数えながらお腹でゆっくり息を吸って、また3つ数えながら息を吐いていくのです。こうして心がリラックスすると身体の力も抜けて、直腸がエネマグラの形に馴染みやすくなります。心身をリラックスさせる方法は今後エネマグラを動かすときにさらに重要になるので、今のうちから慣れておくようにすると安心です。

5.アナルを動かし前立腺を刺激する

エネマグラをアナルに挿入して直腸を慣らすことができたら、そのままの状態で肛門括約筋を動かしてエネマグラを動かしましょう。肛門括約筋とは、肛門を開け閉めするときに活用される筋肉のことです。肛門括約筋は大便を我慢してお尻に力を入れるときに収縮して、大便を出すときに弛緩します。つまり、大便を我慢する動作をするとエネマグラが中へ入って、大便を出そうとするとエネマグラが戻ってくるということ。

言い換えれば、エネマグラを動かすときは手を使う必要はなく、肛門の開け閉めだけで動かせるということです。この動作によってエネマグラがピストン運動のように移動して、前立腺を刺激することができます。前述したように、肛門をぐっと引きすぎたとしてもエネマグラが奥へ入る過ぎることはないため、安心して肛門括約筋を動かすようにしてください。ただし、お尻を緩めすぎるとエネマグラが戻りすぎることがあるので、まずは短いストロークでゆっくりエネマグラを押したり引いたりしてみましょう。

こうしてエネマグラを動かし続けると、前立腺が押されるような感じでマッサージされていきます。一定のリズムでの動作を継続することがコツで、こうすることでドライオーガズムが近づいてくるのです。手を使うとかえってリズムが崩れてオーガズムが遠ざかることがあるので、できるだけ肛門括約筋の動作だけで前立腺マッサージを行うようにしましょう。次第に快感が高まってきて、全身がガクガク震えるような感じや宙に浮くような感じがしたら、ドライオーガズムの成功です。

ドライオーガズムを楽しむための注意点

ドライオーガズムに達するために必要な、基本的な方法やテクニックなどをご紹介してきました。しかし、それ以外にもまだ他に知っておくべきことがあります。それは、アナニーで安全にオーガズムに達することができるようにするために、注意しておくべき点です。ドライオーガズムを楽しむための注意点は次の4つです。

・肛門や直腸を傷付けないように要注意
・エネマグラ挿入後は肛門でゆっくり動かす
・アナニーで絶頂に達するためには時間が必要
・アナルに触れた指や玩具で絶対にペニスに触れない

以上の4点を意識するようにすると、アナニーを安全に行いやすくなるはずです。ドライオーガズムに達するには、アナルに指や器具などを挿入して行うので、肛門や直腸を傷つけてしまう恐れがあります。そのため、爪を切ることやアナルへの挿入方法には気をつけてください。また、ドライオーガズムの成功には時間が掛かるので、気長に開発を続けることも大切です。

アナルを傷付けないように注意

アナニーをするときに最も注意すべきことは、アナルや直腸などを傷つけないようにすることです。そのために、爪はできるだけ短く切っておくようにしてください。深爪になるくらいまで切って、端のところをヤスリで削っておくと良好です。ここを疎かにすると、肛門を簡単に傷つけてしまいます。肛門は非常にデリケートであると同時に、細菌に感染しやすいところでもあります。爪が長かったり尖っていたりすると、指を少し動かしただけでアナルが傷ついて、感染症に罹ってしまうことがあるのです。

また、アナニーを行う前は必ず石鹸やハンドソープなどで、手を綺麗に洗っておくことも大切です。手が不潔な状態になっていると、ふとした拍子に肛門などを傷つけたときに、雑菌が侵入してしまう恐れがあります。こうなると肛門や直腸が細菌に感染して、肛門直腸膿瘍(のうよう)や痔瘻(じろう)に罹り、肛門周辺に膿が溜まってしまうことも。ひどい場合は痛みや発熱などが出ることがあるので注意が必要です。あらかじめ手を清潔にしてからアナニーに臨むと、こういった事態を防ぐことができます。

エネマグラなどのグッズをアナルに挿入する場合は、決して無理に押し込まないようにしてください。肛門周辺をきちんと慣らしてからでないと、アナルが簡単に傷ついてしまいます。前述したようにローションの使用も欠かせません。なお、痔があるときはなおさらアナルが傷つきやすいので、痔の症状が悪化しているときはアナニーを行わないようにしてください。慢性化していて状態が比較的安定している痔であれば、ゆっくり丁寧に進めていけば安全に進められるでしょう。

エネマグラ挿入後は肛門括約筋でゆっくり動かす

エネマグラを挿入するときは向きに注意してください。上側に反り返っている部分がお腹側に向くように入れます。向きを間違ってしまうと挿入しにくいだけではなく、前立腺をマッサージする効果を全く得られません。挿入後は10分~20分間ほど放置して、直腸をエネマグラに慣らすことも大切です。この行程を省くと、エネマグラを動かすときにスムーズに動かないことや、痛みを感じてしまう原因になります。

挿入後は手ではなく、肛門括約筋を使ってエネマグラを動かしましょう。これはアネロスが医療器具として使用されていたときからのことですが、肛門括約筋で動かす方が前立腺を刺激しやすくなるのです。手を使うとリズムが崩れるためオーガズムが遠ざかりますし、無理に動かしてしまうことが増えるので肛門を傷つける可能性が高まります。肛門の開け閉めを繰り返して、エネマグラを押したり引いたりしましょう。

肛門括約筋のスピードには限界があるため、エネマグラを高速で動かすことはできません。前立腺オーガズムにはピストン運動の速さではなく、前立腺があるエリアを的確にマッサージできるかどうかが重要です。1秒かけて肛門を開けて、また1秒で肛門を閉めるというゆっくりした動作でも構いません。身体の底から快感が沸き起こるような感じがしてきたら、エネマグラの動作は完璧だということです。着実に続けてドライオーガズムを目指しましょう。

アナルでの絶頂を体験するには時間が必要

アナニーは誰でもすぐに成功させられるわけではありません。通常のオナニーで射精するのとは比べものにならないくらい、アナルオナニーでドライオーガズムに達するのは大変です。肛門や前立腺への刺激で気持ちよくなるまでには、相当の期間アナルの開発を進める必要があります。なぜなら、アナルはそもそも性感帯ではないからです。元々は感じないところで感じられるようになるためには、それだけの時間や労力、テクニックが必要になります。

アナルオナニーを始めたばかりのころは全く気持ちよくなることができず、オーガズムなどは夢のまた夢です。快感どころかむしろ違和感や痛みが強いことが多く、多くの人はここで諦めてしまいます。しかし、気長に開発を続けていれば徐々に違和感が気持ちよさに変わっていき、少しずつアナルで快感を得られるようになっていくものです。一般的には、アナルで気持ちよくなれるまでに3ヶ月、ドライオーガズムに達するまでには半年から1年ほどかかると言われています。

このように、アナニーを成功させるためにはかなりの時間を要するのです。エネマグラを使うと確かにドライオーガズムを成功させやすくなりますが、それでも相当の時間が掛かるでしょう。普通のオナニーと同じような感覚でトライすると、長続きすることはありません。焦って開発を進めようとすると、思わぬケガや感染症につながることもあります。むしろ、新しい料理を食べてみるような気軽な気分で続けていると、ふとした拍子にオーガズムに達することもあるくらいなので、精神面の要素はとても大切だと言えるでしょう。

アナニーの成功に最も大切なものは、落ち着いてトライし続けることができる精神力だといっても過言ではありません。ドライオーガズムは女性のオーガズムと同じく、心身ともにリラックスしていることが大切だからです。不安や焦りがあると身体に力が入って、どうしてもうまくいきません。通常の射精オナニーを今までどおり行って、その合間にアナニーを挟んでみるなど、追い込むことなく気楽にやっていくのが一番です。

アナルに触れた指や玩具でペニスに触れない

たとえアナルを浣腸やシャワーなどで洗浄したとしても、アナルが清潔で綺麗な状態になるわけではありません。肛門内の細菌や汚れは決して取り除くことはできないのです。そのため、アナルに挿入した指やセックストイなどには、必ず肛門内の細菌やウイルスが付着することになります。肛門に挿入した後の扱い方には、十分に注意する必要があります。例えば、アナルに挿入した指を舐めたり、ペニスに触れたりすることは絶対に止めてください。

このようなことをすると、肛門内の雑菌などがそのままペニスに移ることになります。その結果として最も可能性が高いのは、細菌やウイルスなどが尿道へ侵入して、尿道炎や膀胱炎などになることでしょう。これらの疾患は陰部の違和感を始めとして、痛みや発熱などの症状が起きるので、異変があったらすぐに病院へ駆け込む必要があります。最悪の場合は手術を行う必要ことになる可能性もあるので、このような事態は避けたいですよね。

そのために、指を挿入するときは必ずアナル用の指サックやコンドームを装着して、挿入が終わったらすぐに取り外すようにすることが大切です。アナニー中はペニスに極力触れないようにして、もし触れたい場合も一度手を洗うようにすると万全でしょう。また、アナニーに挿入したエネマグラなどは徹底的に洗浄して、ローターなどを使う場合は絶対にペニスに使い回さないようにしてください。これらのポイントを徹底しておけば、アナニーが原因で感染症になることはまずありません。

まとめ

今回は、アナルオナニーのメリットや方法について、おすすめな玩具なども合わせて解説しました。アナニーで達することができるドライオーガズムは射精を伴わない絶頂で、通常の射精を遥かに上回る快感とその持続時間が特徴です。射精のようにすぐ終わることなく、長時間続く深い快感はまるで女性の中イキのような絶頂。アナニーではドライオーガズムだけではなく、トコロテン射精に達することもできます。

アナルオナニーを行うときは、ローションとコンドームを準備しておきましょう。まずはアナルや肛門を浣腸やシリンジなどで洗浄してから、一番細い小指から挿入してアナルをほぐしていきます。このとき、必ず指サックもしくはコンドームをつけてローションをたっぷり塗ってから、アナルに挿入しましょう。中指をある程度スムーズに動かせるようになったら準備OKなので、いよいよエネマグラを挿入します。

エネマグラにローションを塗ったら横向きで足を抱えた体勢のまま、エネマグラの反り返り部分をお腹側へ向けてゆっくり入れていきましょう。ある程度奥まで入ったら後は手を使わなくても深く挿入できます。しばらく直腸を慣らしたら、肛門括約筋に力を入れたり抜いたりしてゆっくりピストン運動させて、前立腺マッサージを行うとドライオーガズムが近づいてくるはずです。アナニーをマスターして、トライオーガズムを満喫しましょう。