女性が本当にしてほしい正しいクンニの方法

クンニとは、クリトリスや膣など女性器の部分を舌や唇で舐める前戯のテクニックです。前戯で性器を刺激することで、十分に濡らしてセックスで挿入する準備を整える効果があります。しかし、単にクリトリスを舐めるだけでは気持ちよくなれません。クンニを上手にして女の子を気持ちよくするためには、適切な方法や手順を知っておくことが大切です。

クンニで特に集中的に刺激すべきなのは、クリトリスと膣口です。唾液をたっぷり使って、舌で舐めたり唇で挟んだりしながら、強弱をつけて刺激するのがコツ。その他にも、クリトリスを吸ってみたり息を吹きかけてみたりするなど、様々なテクニックを駆使することが大切です。そこで今回は、クンニの正しいやり方や効果的なグッズについて、詳しくご紹介します。

クンニ(クンニリングス)とは

クンニ(クンニリングス)とは、クリトリス・膣・尿道口・小陰唇・大陰唇といった女性器を舌や唇などで舐めて刺激すること。フェラチオと同じ「オーラルセックス」の一種で、一般的にはセックスの前戯として行われるものです。クンニには女性を気持ちよくできると同時に、性器を濡らして滑りを良くして感度を高める効果もあります。クンニは多くのカップルが日常的に行っていて、そのテクニックも様々です。

ヴァギナの構造って

「ヴァギナ」とは膣のことで、子宮頚部から膣口まで広がっている部分を指します。ペニスを挿入する部分がヴァギナだと考えると分かりやすいでしょう。しかし、一般的に女性は膣内部よりも外側の方が感じやすいことが多いので、クンニを上手にやるためには女性器全体の構造を知っておくことが大切です。ヴァギナおよび女性器は、次のような部分から成り立っています。

・膣口
・尿道口
・陰核(クリトリス)
・小陰唇
・大陰唇

まずは、女性器全体のイメージをつかんでおきましょう。膣口の上に尿道口があり、その左右をビラビラとした小陰唇が包んでいます。左右の小陰唇が上部で繋がっているところに陰核(クリトリス)があり、クリトリスは普段は包皮をかぶっているのが特徴です。これらヴァギナ全体はさらに外側に広がっている大陰唇で包まれています。

クンニでは、基本的には「クリトリス」と「膣口」を集中的に舐めますが、特に重要なのがクリトリスです。クリトリスは陰核とも呼ばれており、男性の亀頭に相当する部分。陰核の性質は亀頭と非常によく似ていて、普段は皮をかぶっていて興奮が高まると勃起して硬くなり、「陰核亀頭」が露出します。クンニは、口と舌によって女性器に性的な刺激を与えることから、クリトリスの快感を特に強めるのです。

陰核は女性のオーガズムにとって最も重要な部分のひとつです。クリトリスで絶頂を迎えることを「外イキ」と言いますが、前戯で外イキさせておくことによって、膣内でオーガズムに達する「中イキ」もしやすくなります。つまり、クリトリスをいかに上手に刺激するか、他の部分への愛撫をどう組み合わせるのかという点が、クンニの大切なポイントなのです。

クンニをしてほしい女性は多い?

クンニが好きな女性、たくさんして欲しいという女性は実はかなり多いです。挿入よりもクンニが好きだという女性もいるほど。前戯のときにクンニをすると、女性器の緊張がほぐれてリラックスできると同時に、クリトリスへの刺激で愛液が出て滑りが良くなるなど、挿入のための身体の準備が整いやすくなります。女の子がクンニを好む主な理由は次の3つです。

・気持ちいい
・愛を感じる
・興奮できる

クンニが好きな理由として最も多いのが、とにかく気持ち良くて興奮が高まることです。クリトリスは女性が一番感じやすいところなので、そこを責められるクンニはクセになるほどの快感があります。さらに、男性の舌の感触や吐息などを感じることができるのも、女性が気持ち良くなりやすい理由です。クンニが上手いとそれだけイッてしまうこともあります。

クンニは性器を舐めるという行為なので、臭いや汚れなどが気になることがあります。それにも関わらず男性が舐めてくれることから、女性は愛を感じることができて幸せな気分に。また、男性が膣を舐めるというエッチなことをする姿を見て、興奮してしまう女性もいるようです。このように、クンニをして欲しいという女性は意外と多いのです。

クンニをしたくない女性男性って?

一方で、クンニをしたくない男性や、クンニをされたくないという女性も一定数います。男性の理由は「臭いや衛生面で気になる」「疲れるから」「面倒くさい」というものが多く、女性の場合は「恥ずかしい」「性器を見られたくない」「臭いや汚れが気になる」というものが多いようです。男女それぞれの理由について見ていきましょう。

男性が最も気にするのは、クンニするときの女性器の臭いや汚れなど衛生面の問題です。女性器は男性器よりも臭いが強く、清潔にするのが難しいところ。フェラはさせるのにクンニはしない男性がいるのも、仕方のないことかもしれません。さらに、クンニは舌や唇の動きを長時間続ける必要があるので、疲れることが嫌だというのも理由のひとつ。単に射精するためにセックスするという場合は、面倒くさいからクンニをしないこともあるようです。

女性の場合は、女性器を舐められるのが恥ずかしいことが主な理由となっているようです。性器の見た目や陰毛を気にしている女の子は、クンニで男性にヴァギナを凝視されるのが嫌だということもあります。また、ヴァギナの臭いを気にするのは女性自身も同じで、男性にどう思われているのか心配なためクンニされたくないこともあるようです。このように、男女ともにクンニが嫌いな人やしたくない人もいます。

クンニの基本

クンニは非常に効果的な前戯ですが、単にクリトリスや膣を舐め回しても女性はあまり気持ち良くなってくれません。女の子をクンニでイカせるためには、唾液の出し方や舐め方の他にも、唇や舌の動かし方などを意識することも大切になります。逆に言えば、ポイントさえ押さえることができれば、女性を前戯でイカせることもできるのです。次のようなことを意識して、クンニのテクニックを磨いていきましょう。

・唾液を使う
・唇で舐める
・舌で舐める
・指を使う
・吸う
・歯を使う
・息で刺激する

唾液を使う

ヴァギナは非常にデリケートなので、乾いた指や唇で触れてはいけません。これは、フェラの場合に置き換えてみると分かりやすいのではないでしょうか。カラカラに乾いた手や口でフェラされると痛いですが、唾液たっぷりのねっとりフェラなら、すぐにイキそうになるほど気持ちいいはず。

同じように、女性器も乾いた状態で触れられると痛いですが、べっとり濡らすと気持ちいいのです。たっぷりと唾液を出してクンニすると、膣から分泌される愛液(膣分泌液)も増えるだけではなく、女性の感度も高くなってさらに濡れやすくなります。こういった好循環を作るためにも、唾液はぜひとも多めに出すようにしたいものです。

しかし、唾液をたくさん出すのは意外と簡単ではないので、クンニをするときは常に口の中に唾液を溜めておいて、必要なときにすぐ出せるようにしておきましょう。エッチの前にガムを舐めておいたり、レモンや梅干しをイメージしながらクンニしたりすると、唾液が多く出やすくなります。クンニはねっとりとやることを心掛けましょう。

舐める(唇)

唾液でしっかり濡らした唇を使って、女性器を刺激してみましょう。膣口まわりのビラビラした小陰唇や、その外側の大陰唇に唇で優しく触れたり、甘噛みしたりするのです。このとき、唇の当てる場所を変えたり、緩急を付けたりして、上手に刺激を変えるのがポイント。特に、唇の外側と内側の違いを意識してみるのが効果的です。

唇の外側は皮膚が厚いので少し硬い感触で、内側にいくほど粘膜が多くなるので柔らかくなります。さらに、内側には唾液もたっぷりついているため、ねっとりとした感触に。唇での刺激は思った以上に気持ちいいので、唇だけで焦らされると、女性は力が抜けてリラックスできるような感じになります。

舌で性器を舐めるのと、唇で優しく触れるのとでは、伝わる刺激が全く異なります。簡単に言うと、舌を使うと攻撃的に責めて、唇ではしんわりと濡らすという感じです。フェラチオでも同じで、舌だけで舐められるよりも唇も適度に当てられる方が気持ち良くなるはず。基本的には舌でクリトリスや膣を責めて、唇でソフトタッチするということをイメージしてみましょう。

舐める(舌)

舌で舐めるのはクンニの基本的なテクニックです。舌は意外と多彩な動きができるので、舌を広げたり尖らせたりして形を変える他に、力を入れて少し硬めにしてみるなど、いろいろ試してみるのがコツ。最初は舌を左右に動かして、クリトリスを弾くようなイメージで舐めてみると良いでしょう。

このとき、いきなり強く舐め回すのではなく、優しく始めることが大切です。ほとんどの場合、クリトリスは勃起していない状態では皮をかぶっていますが、指でむかずにそのまま舐めましょう。クリトリスは非常に敏感なので、十分に興奮が高まって濡れていないと、陰核亀頭が露出したときに痛みを感じるからです。

クンニでは、舌の動かし方をいろいろ変えてみるのがおすすめです。チロチロと舐めたり舌でそっと突いてみたりする他に、レロレロと小刻みに震わせてみるなど、バリエーションをつけてみましょう。舌で円を描くように舐めることや、下から上へ一気に舐めてみるのも効果的です。舌で優しく舐めた後、少し強めに舐めるというふうに、リズムをつけることも大切。突然刺激が変わるという意外性で、ドキドキや興奮が高まります。

指を使う

クンニを上手にするために、指の使い方も意識してみましょう。ヴァギナ全体を舐めるように優しく撫でるソフトタッチが、クンニで基本的な指の使い方です。クンニでは舌でのクリトリス舐めばかりに集中してしまうことがありますが、それでは女の子をイカせるのは難しいことも。指で刺激してみる場所は、クリトリス以外に次の3つあります。

・膣口周辺
・陰唇
・Gスポット

膣口周辺は感じやすいところなので、クリトリスも含めて全体を指で愛撫してあげましょう。ただし、前述したように指をしっかり濡らすことが大切です。ソフトタッチの他に、少し強く押すようにしたり小刻みに震わせるようにしたり、円運動で大きく愛撫するなど、リズムを変えながらトライしてみましょう。小陰唇と大陰唇も忘れずに触ってあげてください。

Gスポットは、膣口から3~5センチほど奥に入ったところのお腹側にあります。ここは、クリトリスと同じくらい敏感な性感帯ですが、クリトリスとは違って膣内部でのオーガズム「中イキ」に関係する部分。中イキは多くの女性が憧れているのですが、なかなか難しいのです。しかし、クリトリスをしっかり刺激すると膣全体の感度が高まるので、Gスポットでの中イキもしやすくなります。Gスポットの責め方は後ほど詳しく見ていきましょう。

吸う

クンニでは舐めたり触ったりするだけではなく、吸うテクニックも大切になります。吸うときは思い切りやるのではなく、優しく吸うようにしましょう。急に強く吸われると痛いだけで、全く気持ち良くなれません。女の子をイカせるコツは、クリトリスを「舐めて吸うパターンを繰り返す」こと。クリトリスを優しく吸うと一種の真空状態になって、それがとても気持ちいいみたいです。

ただし、舐めたり吸ったりするときは手順が大切です。まずは、膣口の下部分からクリトリスの下までをねっとり舐め、次に円を描くようにクリトリス周囲を舌先で舐めます。次に、クリトリスを優しく舐めたり唇で優しくくわえたりして、唇を密着させた状態でそっと吸ってみましょう。繰り返しになりますが、吸うときはごく軽くしてください。

クリトリスが皮をかぶっている場合は、刺激に慣れている場合に限ってクリトリスを剥いてみましょう。陰核亀頭が露出した状態で先ほどの「舐めて吸う」テクニックを行うと、快感も大幅に強くなります。女性の反応を見て痛がるようであれば、クリトリスがまだ慣れていない状態なので、皮を剥いたり吸ったりするのは止めておく方が無難です。

歯を使う

歯を使ったクンニのテクニックも試してみましょう。上手く使うと意外な刺激があるので、指や舌とはひと味違ったリズムをつけることができます。指や舌で愛撫する合間に、クリトリスや小陰唇を優しく噛んでみましょう。少しだけ痛いのが刺激になって、体が弾んでしまうくらい気持ち良くなるようです。ただし、クリトリスの感度には個人差があるので、敏感な場合はごく軽い甘噛みの場合でも痛みを感じることがあります。

これまでご紹介した舌や唇、指での刺激や優しく吸うテクニックと組み合わせて、途中で少しだけ噛んでみるのがコツです。女性が気持ちよさそうな反応をしたら、その後でも適当なタイミングで噛んでみると良いでしょう。歯を使うテクニックは上手くいくと効果的ですが、相性が悪い場合はかえって快感が減ってしまうので、使いどころに注意が必要です。

息の使い方

実は、息の使い方は女性を気持ち良くイカせるために、とても重要な要素になります。たっぷり濡れてクリトリスが大きく膨らんできたら、ふうっと息を吹きかけてみてください。熱くほてっていた膣が息を吹きかけることで冷えて、思わぬ刺激を与えることができます。さりげないテクニックですが、とても効果的です。

ただし、しつこく息を吹きかけるとせっかくのテクニックも冷めてしまいます。息づかいのテクニックは、女性が十分に濡れた後にここぞというときに使うようにしましょう。上手くいくと、一気にオーガズムが近付いてくるはず。これまでのテクニックを十分に習得した上で、さらなる味付けとして使うのがコツです。

女性が本当にしてほしいクンニの仕方

クンニの基本的なテクニックについて見てきました。しかし、女性が本当に望んでいるクンニはどのようなものなのか、残念ながら多くの男性はあまり分かっていません。そのため、せっかくクンニを頑張っても、女性があまり気持ちよくなれないことがあるようです。次のようなことを女の子は望んでいるので、ぜひ参考にしてテクニックを磨いてみましょう。

・最初は優しくして徐々に激しく
・触るだけではなく吸ってほしい
・Gスポットやポルチオなども一緒に
・じっくり丁寧にしてほしい
・オーガズムの後もクンニを続けて欲しい

優しくから激しく

クンニで女性器を愛撫するときは、優しくすることが大切です。しかし、ずっと優しい刺激を続けるだけでは単調になってしまうので、少しずつダイナミックにしていきましょう。優しくしたり激しくしたりして、また優しく舐めるという感じで、強弱のリズムをつけて愛撫すると、女の子が飽きてしまうこともありません。

これは、フェラチオでも同じことではないでしょうか。女の子に舐めてもらうとき、ずっと優しくペロペロされてもなかなかイクことができません。最初は優しく始めてもらわないと痛いですが、慣れてきたら少しずつ激しくして欲しいものです。クンニで女性が期待することも似ているので、刺激のリズムを意識してみてください。

クンニのリズム感を良くするためには、最初に少し焦らしておくのが効果的です。太ももやお腹、乳首などの感じやすいところのキスも交えて、優しいクンニから始めましょう。クリトリスを唇で優しく挟んだり、吸ったりして少しずつダイナミックにして、膣をしっかり濡らしていきます。最後はしっかりとイカせてあげましょう。

吸ってほしい!

クンニのときは吸って欲しいという女性も多く、音を立てて吸うのが特に効果的です。実は、男性は視覚で興奮して、女性は聴覚で興奮しやすい傾向があります。フェラチオのときも、女性がいやらしい音を立てると興奮しやすいものですが、クンニのときはそういった傾向がさらに強まります。クリトリスや小陰唇、膣口などを吸うときに、わざとチュパチュパといやらしい音を立ててみましょう。

ただし、吸う強さはごく弱いものにして、クリトリスを吸うときは特に加減に注意してください。音を立てようとするとつい吸い込む力が強くなります。そこで、クリトリスを吸うときは唇の開きを狭くして、少し吸っただけでも音が出るようにすると効果的です。また、膣口はあまり吸うとオリモノのような臭いが気になるものが出てきてしまうことがあるので、吸いすぎにはご注意ください。

Gスポットやポルチオなども一緒に

Gスポットは女性が最も刺激して欲しい性感帯のひとつです。それは、Gスポットが女性のオーガズム、特に膣内で絶頂に達する「中イキ」と強い関連性があるため。クンニをするときにここも一緒に刺激すると、クリトリスでの外イキに加えて、膣内での中イキもしやすくなります。Gスポットはぜひ積極的に愛撫したいところでしょう。

また、ポルチオは膣の奥にある子宮頚部付近の性感帯のことで、ここもGスポットと同じように中イキに関係している部分です。ポルチオは膣口から8~10センチくらい奥なので、通常は指を入れてもほとんど届きません。しかし、女性の快感が高まるにつれて子宮が下がってくるので、十分に気持ちよくなっていれば指で触れられるくらいに近付きます。

ポルチオに触れることができると、少しプルッとするような感覚があります。いきなり強く刺激すると痛いので、クリトリスと同じように優しく触れたり、小刻みに動かしたりしましょう。ただし、ポルチオが感じるようになるにはある程度の開発が必要なので、女性の体質によってはポルチオを刺激してもあまり効果がないかもしれません。

じっくりしてほしい

女性は感度が高まってくるまでに時間が掛かるので、男性が自分のペースでクンニをすると、あまり気持ちよくなれないことがあります。一般的に、前戯の時間は女性の理想より短いことが多く、満足できないまま挿入へ移行するということが多いようです。そのため、クンニは時間をかけてじっくりすることが大切です。

ただし、同じペースで舐め続けても単調になってしまうので、リズムをつけることを意識しましょう。クンニで女の子を気持ちよくしてイカせるには時間が掛かりますが、お互いに前戯し合うことでクンニの楽しみも増すでしょう。前戯で感度が限界まで高まっていると挿入後も感じやすいので、ペニスでイカせることができるかもしれません。

オーガズム後もしてほしい!

クンニでイッた後でも続けて舐めて欲しいという女性は、意外と少なくありません。なぜなら、女性の体は連続でオーガズムに達することが可能だからです。一度絶頂に達した後でも、そのまま舐め続けることによって、さらなる快感に到達することもできます。そのため、女の子をもっとイカせたい場合は、オーガズムに達しても止めずに続けてみましょう。

ただし、一度クンニでイッた後は少し落ち着いた状態になっているので、舐め続けたからといってすぐにオーガズムが訪れるわけではないようです。また、男性ほどではないにしろ女性もイッた後は少し疲れるので、人によっては連続でクンニされるのを好まないこともあるので注意が必要です。

体質によるところが大きいですが、一度だけ非常に強いオーガズムを得る場合と、それなりのオーガズムに何回か達する場合の2種類のタイプがあるようです。男性でもほとんどは1回射精すると連続してイクことはできませんが、中には連続して射精できる人もいます。女性が後者の場合は、オーガズム後のクンニは大きな効果があるでしょう。

クンニの上級テクニック

クンニの基本的なテクニックや、女性が望んでいるやり方について紹介しました。さらに女の子を気持ちよくしてみたいなら、上級者向けのテクニックも試してみましょう。効果は人によって大きく違うことがありますが、相性が良いテクニックが見つかれば女性の快感がもっと高まるはずです。

・パンティー越しのクンニ
・舌を膣に挿入してみる
・吸引テクニックの応用
・Gスポットの刺激と組み合わせる
・息を吹きかけるテクニックの応用
・クンニの体位を変更してみる

①パンティー越しに

パンティー越しのクンニは意外と効果的なテクニックになります。実は、女性はパンティーをはいたままオナニーすることが多いようで、愛液で濡れたクリトリスがパンティーにこすれる感覚が気持ちいいみたいです。さらに、パンティーという布を挟んで愛撫する形になるため、刺激が緩和されて焦らし効果のようなものもあります。

前戯で大切なことは焦らしですが、それは焦らすことによって徐々に興奮が高まり、かえって感度が高まるためです。フェラチオでも、いきなりチュパチュパとしゃぶりつかれるよりも、チロチロと舌で焦らされてからくわえられる方が、より感じやすくなるのではないでしょうか。パンティー越しクンニでは、自然とそういった焦らしプレイになるのです。

また、生のヴァギナを見るのがあまり好きではない男性や、直接舐めるのに少し抵抗がある男性にも、パンティー越しクンニはおすすめのテクニックです。パンツの上からクンニすることで、ヴァギナが見えにくくなって臭いがあまり気にならなくなるという効果が期待できます。パンティークンニで膣をねっとりと濡らしてから、本番に臨みましょう。

②舌を膣に挿入する

クンニを続けて女性が興奮してくると、小陰唇の緊張が緩んで少しずつ開いてきます。ある程度開きが大きくなったら、膣内に舌を挿入してみるのも効果的です。しかし、舌を膣に入れるのは意外と難しいもので、無理に力を入れて舌を伸ばそうとすると苦しくなることがあります。上達するまでは無理をせずに、膣口付近に少しだけ舌を入れて舐めるだけでも良いでしょう。

ただし、膣に舌を入れられるのが嫌だという女性も一定数いるようです。膣への舌挿入はアダルトビデオなどでよく登場するプレイなので、実際にやられると引いてしまうという意見や、舌の長さでは気持ちいいところに全く届かないからあまり意味がないという意見もあります。また、あまり舌を奥へ入れすぎると感染症のリスクもあるので、気になる場合は控えた方が良いテクニックかもしれません。

③吸引テクニック

先ほどもご紹介しましたが、乳首を吸うようにクリトリスを吸われるのは、女性にとってはとても刺激的なプレイです。ストローでジュースを飲むときのように、唇を尖らせるイメージで吸うのがコツです。ただし、ジュースを飲むときのような勢いで吸ってしまうと痛いので、とてもゆっくり深呼吸するような感じで大きく吸ってみましょう。

女性の反応を見て痛そうでなければ、少し強めに吸ったりまた弱く吸ったりするのを繰り返します。また、クンニで吸引テクニックを行うときは、クリトリスだけではなく小陰唇や大陰唇といった、周辺の部分も吸うようにすると効果的。M字開脚で大きく開いて抵抗できないように吸うのは、Mな女性にとってはとても興奮できるプレイのようです。

ただし、吸引テクニックも女性によってはあまり好まないことがあるので、初めて試してみるときは彼女の反応を見ながら行うことが大切です。嫌がることを無理に続けても気持ちよくなれないので、もし吸引プレイをしても反応が薄ければ、他のテクニックを試す方が良いでしょう。相性次第では、吸引クンニは大きな効果があります。

④Gスポットを刺激しながら

上級者向けのテクニックとして最も有名なのが、Gスポットを刺激しながらクンニするというものです。前述したように、女性の性感帯は複数存在しているので、クリトリスだけではなく他の部分も同時に責めて欲しいと思っています。例えば、舌を動かすリズムと合わせて、膣内に指を入れてGスポットを刺激するなどです。

Gスポットは膣口から3~5センチほど入ったところ、中指を全て入れて第二関節を曲げてところにあります。クンニでは舌や唇を使うことが多いのですが、指はあまり使うことがありません。そこで、舌と唇でヴァギナが十分に濡れてきたら、指を1本ゆっくりと差し込んでみましょう。このとき、いきなり指を突っ込むのではなく、優しく入れるようにしてください。

指が奥の方まで入ったら、第二関節を曲げてGスポットを探してみましょう。恥骨の裏側あたりの少しだけ膨らんでいるようなところがGスポットですが、人によって場所が微妙に違うのでなかなか見つからないこともあります。うまく見つかったら、クリトリスと一緒にGスポットも刺激して女の子をイカせてみましょう。

⑤息を吹きかける

興奮してくると性器がどんどん熱を帯びてきますが、そこでふっと息を吹きかけるのはとても効果的なプレイです。突然の温度変化でゾクゾクするような快感を与えることができます。さりげないテクニックですが、うまいタイミングで吹くと他のテクではないような刺激があるので、女の子も喜んでくれるでしょう。

最も効果的なタイミングは、ヴァギナが愛液であふれてヌルヌルになっているときです。ただし、あまり頻繁に息を吹きかけすぎると、せっかく濡れたヴァギナが乾いてきてしまうので、吹くのは1~2回だけにしておきましょう。先ほどのGスポットのテクニックと合わせると、女性の興奮や熱も高まっているのでさらに効果が強くなります。

⑥体位を変更する

クンニは同じ体勢で続けることが多いかもしれませんが、途中で体位を変更してみるのは非常に効果的なテクニックです。ほとんどの場合は、クンニは正常位で女性が足を開いたポーズで行うことでしょう。この体位ばかり続けると、少しマンネリになってしまうかもしれません。そこで、体位を変えることで、舌が当たる位置や女性の感度が変わるので、より多彩な刺激を与えることができます。

クンニでおすすめな体位変更は、「バック」や「騎乗位」「シックスナイン」の体勢です。バックは野性的な体位であり、アナルまで見えてしまうので、女性にとっては恥ずかしいポーズ。しかし、その恥ずかしさが感度を高めて、よりオーガズムに達しやすくなるかもしれません。騎乗位の体勢になると愛液がトロトロと垂れてくるようになるので、視覚的にも興奮が高まるのではないでしょうか。

シックスナインは最も刺激的な前戯の体位です。男女がお互いの性器を舐め合うことができるポジションなので、退屈することがありません。一緒に舐めることができるので、恥ずかしがり屋な女性にも人気があります。基本的なシックスナインでは、男性が下になって女性が上に乗るパターンが多いですが、男性が上になる体位も違った興奮があるのでおすすめです。いろいろな体位を試して、前戯の時間をもっと刺激的にしてみましょう。

クンニも玩具で代用?

大人のおもちゃには様々な種類のものがありますが、近年注目を集めているのが舌型のバイブや吸引系バイブなど、クンニのために使用する玩具です。女性がオナニーのために使ったり、男性が自分の舌で舐める代わりに使ったり、上手に使うとクンニの快感をさらに高めることができます。こういったクンニグッズを見ていきましょう。

舌型バイブレーター

舌型バイブレーターはクンニバイブとも呼ばれており、まさにクンニの快感を再現するために作られたグッズです。舌型なので膣内に挿入するのではなく、膣口やクリトリスなどに当てて使用するのが大きなポイント。クンニバイブは大きく分けて次の2種類に分かれるので、好みに合うものを選んでみましょう。

・リアル感重視タイプ
・刺激感重視タイプ

「リアル感重視タイプ」の舌型バイブは、リアルな舌の形状を追求したもので、本物の男性の舌で舐められているような感覚を味わえます。一方で「刺激感重視タイプ」は、舌の部分が回転したり上下に動いたり、多彩な刺激を楽しめるのがポイントです。さらに、いくつもの振動パターンが組み込まれていたり、自動で刺激が変わったりするなど、高機能なモデルもあります。

こういったクンニバイブは、セックスの前戯で刺激を高めるために使ったり、あまりクンニしたくない男性が自分の舌の代わりに使ったりするのに役立ちます。中には舌部分の長さが10cmに達するバイブもあるので、本物の舌では絶対に届かないポルチオを刺激するというような、新しいクンニも楽しめるのが魅力です。

吸引系バイブレーター

「クリトリス吸引バイブ」は、クリトリスを吸われる感覚を味わえるグッズです。クリトリスを吸われるのが好きな女性は意外と多いですが、男性があまり吸ってくれなかったり、吸って欲しくても女性の方から言い出しにくかったりするときがあります。そんなときに活躍するのが、クリトリス吸引バイブです。クリ吸引バイブには、大きく分けて次の2種類のタイプがあります。

・掃除機タイプ
・真空吸引タイプ

「掃除機タイプ」とは、掃除機のように空気を吸引する力によって、クリトリスを吸引するタイプです。このタイプのメリットは吸引力が強いことですが、逆に強すぎて痛いことがよくあります。さらに、吸引のパターンもほとんど変更できないものが多いのもデメリット。価格は安いですが、思い切り吸われたいというMな女性以外にはあまりおすすめできません。

「真空吸引タイプ」は、真空状態を作り出すことでクリトリスを引っ張るタイプです。真空吸引タイプは、実際に口で吸われる感触に近いというメリットがあるので、リアル感を重視するならぜひこのタイプを選んでおきましょう。デメリットは特にありませんが、吸引口とクリトリスの相性があるので、吸引口のキャップを上手に選ぶことが大切になります。

まとめ

今回は、クンニの正しいやり方や効果的なグッズについて、ご紹介してきました。クンニが好きな女性は意外と多く、男性の愛を感じて気持ちよくなれることが理由のようです。様々なテクニックを駆使して、クリトリスや膣口、小陰唇などの部分を上手に刺激することで、女の子を気持ちよくしてあげることができます。

クンニのコツは、唾液をたっぷり出して舌や唇でねっとりとクリトリスを責めること。最初は控えめに優しく刺激して、少しずつ力を強くしていきましょう。単調な動きを繰り返すのではなく、動きや強さをいろいろ変えてリズムをつけることが大切です。さらに、息を吹きかけたりクリトリスを吸ったりすると、もっと気持ちよくすることができます。

基本的なテクニックができるようになったら、上級者向けのテクニックにもチャレンジしてみましょう。Gスポットやポルチオなど膣内部とクリトリスを同時に刺激したり、体位を変更してシックスナインをしてみたりすることで、クンニの快感も楽しみも増します。舌型や吸引系バイブを使用すると、さらに多様な刺激が可能です。クンニのテクニックをマスターして、女の子をイカせてあげましょう。