上手な手マンと下手な手マンの違い、気持ちよく感じる手マンのテクニック

手マンとは、指を使って女性の性器を愛撫するという、有名な前戯のテクニックです。上手にやることができれば、挿入前に女の子をイカせることもできます。そのため、手マンを頑張る男性は多いのですが、やり方に問題があって痛みを感じてしまうことが多いため、残念ながら手マンは苦手だという女性は少なくありません。

ポルノなどの影響で、手マンはガシガシとできるだけ速く動かすのが良いと思う男性が多いですが、実は正しいやり方はその逆です。女性のヴァギナは繊細なため、乱暴に扱うのではなく優しく扱うことが手マンのコツ。そこで今回は、女性が本当に気持ちよくなれる手マンの方法とテクニックについて、詳しく解説していきます。

女性が気持ちがいい上手な手マンとは?

実は、「彼氏に手マンをしてほしい」という女性は意外と多くありません。男性は手マンをするのが大好きな一方で、テクニックやマナーが身に付いていないことが多いからです。しかし、できれば止めてほしいと思っていても、彼氏に言えない女性は少なくありません。確かに、好きな女の子が自分の手マンでオーガズムに達してくれたら嬉しいでしょう。だからといって、手マンは女性をイカせたり潮を吹かせたりすることが目的ではないのです。

女性が理想とする手マンとは、何よりも「気持ちよくなれる」もの、言い換えれば「痛くない」もの。つまり、「痛みを感じずに気持ちよくなれる」手マンこそが、女性にとっての上手いやり方なのです。男性が最初から「イカせる」ことを目的にしてしまうと、決して女性にとって気持ちがいいものにはなりません。しかも、必死でイカせようと努力している男性を見ると、女性の方で「気持ちよくない」「痛い」とは言えないのです。では、気持ちよくなれる手マンとは、そもそもどういうものなのでしょうか。

「時間をかけて丁寧に愛撫すること」こそが、女性が理想とする手マンの正体。イカせるのではなく、とにかく「気持ちよくなってもらいたい」と女の子を思いやり、女性器を大切に扱ってくれることが大切なのです。女性のオーガズムは精神と強い結びつきがあるので、男性に優しくされていることが伝わると、女の子は自然と気持ちよくなります。女性器を大切に扱うためには、指をゆっくり動かして性感帯を優しく刺激することが必要です。

手マンって?

「手マン」とは「手でマンコ(女性器)をいじる」という愛撫のテクニックです。セックスで挿入する前の前戯として、女性の性器をほぐしたり濡らしたりして、挿入後にスムーズに動けるようになるために行います。特に、クリトリスやGスポットなど主要な性感帯を刺激したり、クンニ(クンニリングス)など他のテクニックと組み合わせたりすることも多いです。一般的には、手マンは女性器に指を挿入して動かすため、英語でも「fingering」と呼ばれています。(1)

手マンでは、事前に慣らしておいた女性器を指で触れたり、膣に指を入れたりして刺激します。そのため、挿入前の「準備」として行うと非常に有効なテクニックです。例えば、前戯で膣をしっかり慣らしておくと、愛液(膣分泌液)がたっぷり出て滑りが良くなるので、挿入後の痛みを減らしてスムーズに動くことができます。さらに、性器を刺激することによって感度も高まるため、挿入後に女の子がイキやすくなるのも魅力のひとつです。

しかし、近年では手マンを「事前準備」というよりも、「イカせるために」やることが増えているようです。オーガズムを迎えさせることを目的にしてしまうと、女性に快感より苦痛を与えてしまうことが多くなります。多くの男性は、「速く激しく動くと女性がイク」と勘違いしているので、膣を掻き出すように激しく指を動かしてしまうのです。これでは、女性の思う「上手い手マン」からは大きく遠ざかってしまいます。

女性が思う上手さとは?

では、女性が理想とする「上手な手マン」とは、いったいどういうものなのでしょうか。女性が求めるものは、何よりも「快感」と「安心」です。手マンは前戯の一環として行うものなので、とにかく気持ちよくなれることが大切。ただし、快感が大切だからといって、必ずしもイカせる必要はありません。女性はオーガズムに達しなくても、十分に気持ちよくなることができるからです。つまり、「絶頂」ではなく「快感」を意識したものこそが、上手な手マンだと言えるでしょう。

女性器には「クリトリス」「Gスポット」「ポルチオ」という、3つの大きな性感帯があります。実は、手マンはこれらの性感帯を満遍なく刺激して、女の子を気持ちよくできるテクニックです。つまり、外側のクリトリスと内側のGスポット・ポルチオを、同時に責めることができるということ。女の子は、これらの刺激でしっかり快感を与えて濡らしてから、挿入してほしいと思っています。詳しい責め方やテクニックについては、後ほど詳しく見ていきましょう。

さらに、手マンでは精神面でのサポートも非常に重要になります。女性器は非常に敏感で大切なところなので、たとえ細い指であっても、中に入れられるのは女性にとっては不安なことです。一方で、頑張っている男性の姿を見ると、何かまずいことがあってもなかなか言い出せないもの。そのため、女性器を丁寧に扱うことはもちろん、細かな気配りや優しさで女性をケアすることも大切になります。膣に入れる手の爪を切って清潔にしておくことも、上手な手マンのための最低限のマナーです。

下手と上手いの大きな違い

上手な手マンと下手なものとの大きな違いは「手の動かし方」です。前述したように、最初から女の子をイカせようと考えると、指を激しく動かして痛みの原因になります。言い換えれば、やたらとイカせることばかりを意識して指を乱暴に動かして、女性に苦痛を与えてしまうのは「下手な手マン」です。実は、多くの男性は挿入時間にあまり自信がないため、前戯で女性をできるだけ満足させようとする傾向にあります。

挿入時間が短くなると女性の満足度が下がりやすいため、前戯でしっかり満足させておくことが大切です。しかし、女性を満足させたいという思いが空回りすると、下手な手マンになってしまいます。特に、AVで学んだ間違ったセックステクを実践すると、掻き出すようにする高速手マンで潮吹きを目指すことになるでしょう。女性が一番下手だと感じるのは、このようなAV仕込みの乱暴な手マン。女性にとっては本当に苦痛でしかないので注意が必要です。

それとは逆に上手な手マンの特徴は、とにかく指を丁寧に動かして、女の子の感じやすいところをピンポイントで刺激すること。例えば、Gスポットを刺激するときは掻き出すようにガシガシやるのではなく、マッサージするように押したり揺らしたりします。性器の動きを再現しようとするのではなく、繊細な指ならではの動作で快感を与えようとするのです。オーガズムや潮吹きに関しても積極的に狙うのではなく、「もしイッたらラッキー」ぐらいにしか考えていません。上手な手マンと下手な人の大きな違いは、そういった「意識」にあると言ってもいいでしょう。

手マンをする上での最低限必要な注意点

女の子に手マンをするときは様々な注意点がありますが、その中でも特に大切なことは「思いやり」です。そもそも、セックスで前戯をするのは「相手を気持ちよくする」ため。テクニックを身につける以前に、パートナーを気持ちよくするために何が大切なのかを考えなければ、前戯を上手にできるようになりません。次の3点については、最低限守るようにしましょう。

・手を綺麗にする
・女性器は優しく扱う
・指はゆっくり動かす

まず心掛けたいのが、手を綺麗にして爪を短く切ることです。例えば、デートをする日は爪を切っておいて、外出後にエッチするときは手を綺麗に洗ってから始めるなど。女性器はとにかくデリケートなので、爪が当たると簡単に傷が付いてしまいます。さらに、手についている雑菌が傷口に付くと感染症の原因になることも。そのため、手マンをする可能性があるときは、爪を短く切って手をよく洗うようにしておきましょう。

女性器は優しく扱うようにしないと、女性に苦痛を与えることになるので注意してください。前戯でも挿入でも、できるだけ速く激しく動いた方が良いと考える男性は少なくありませんが、実はその真逆です。女性を愛撫する最大のコツは、何よりも優しく丁寧に行うこと。これを心掛けておくと、女の子をイカせやすくなります。つまり、手を清潔にしておくことや女性器を大切に扱うことが、最低限守るべきマナーなのです。

女性を本当に気持ちよくさせたい!

女の子を本当に手マンで気持ちよくさせたいなら、まずはアダルトビデオで学んだ手マンテクは忘れてください。これは、日本国内の作品でも洋モノでも同じです。基本的にポルノというものは、男性のファンタジーを満たすためのフィクションであり、現実とはかけ離れています。だからといってポルノが悪いというわけではありません。AVを楽しむのは結構ですが、あくまで実際のセックスと切り離して考えるのが大切だということです。

ポルノでよく登場するシーンのほとんどは、男性を興奮させるための演出です。例えば、高速手マンは実際にやるとただ痛いだけではなく、膣壁やヴァギナが損傷してしまうことがあります。その他にも、女性を乱暴に扱っていると思われかねないシーンは、ポルノには多いはずです。しかも、それを実践してしまう男性がかなり多いので、女性が手マンに抵抗感を持ってしまう原因になります。女の子を気持ちよくしたいという気持ちがあるからこそ、ポルノに惑わされずに女性を大切に扱うようにしましょう。

上手な手マンになるために。。。

手マンは意外と難しいので、女の子を気持ちよくするためには、いろいろなテクニックを身につける必要があります。しかし、テクニックだけ優れていても、基本的なマナーが身に付いていなければ意味がありません。手マンテクを学ぶ前に、まずは次のような心構えを持つことが大切です。

・手は清潔にしておく
・常に女性を優しくいたわる
・爪を短く切ってヤスリをかける
・雰囲気づくりで女性を安心させる
・言葉のコミュニケーションで確認する

手は清潔に

手マンをするときは必ず手を清潔にしてください。手は細菌やウイルスの培養器のようなもので、外出後は特に不衛生な状態になっています。しかも、女性器は非常にデリケートで、こういった細菌やウイルスの影響を受けやすい部分です。そのまま手を洗わずに前戯を始めると、雑菌が膣内に侵入して厄介な感染症の原因になります。特に危険なのは、ヴァギナ周辺や膣内に傷が付いて、そこから雑菌が入ってしまうことです。

感染症の中には、最悪の場合は不妊になってしまう重大なものもあるなど、不潔な手には大きなリスクがあります。そのため、前戯の前は必ず石鹸やハンドソープ等で手を綺麗に洗っておくようにしましょう。特に、伝染病や感染症のリスクが懸念される時期は、爪の隙間まで石鹸で洗うくらい気を付けても、やりすぎだということはありません。これは重要なことなので、必ず守るようにしてください。

また、肛門に指を入れる「アナル責め」をすることがあるかもしれませんが、その場合は特に注意が必要です。肛門周辺には無数の雑菌が、大腸内には感染症の原因になる大腸菌が生息しています。そのため、アナルに触れた後は絶対に手を綺麗に洗ってから、膣に触れるようにしてください。アナル責めはラテックス手袋や指サックを付けて行うようにして、膣には綺麗な指だけしか入れないようにするなど、より丁寧な対策を取るようにすると安心です。

優しさは常にMAX

手マンをするときの心掛けで最も大切なことは、常に優しさや思いやりを持つことです。これが無ければ、前戯を上手にこなすことは不可能だと言えるでしょう。前述したように、女の子を気持ちよくするためには、女性器を優しく愛撫することが欠かせません。乱暴にするという意識がなくても、高速手マンは女性にとっては荒い行為になります。上手な手マンを成功させるためには、「女の子の立場に立つ」優しさが大切です。

男性にとってペニスや睾丸が大切なものであるように、女性にとってヴァギナや子宮はかけがえのないものです。女の子は性器が傷つくことをとても嫌がり、そういうことをする男性を嫌います。しかも男性とは違って、女性の性行為には「中に異物を入れられる」という行為が伴います。たとえペニスより遥かに細い指であっても、女性にとっては入れられることに不安を感じるものなのです。

こういった感覚は、男性にはなかなか分からないことかもしれません。しかし、少なくとも女性はセックスのときに様々な不安を抱えているのだということは、男性側はしっかり理解しておく必要があるでしょう。その不安をできるだけ解消して安心できる雰囲気をつくり、女の子を気持ちよくしてあげられるのが上手な手マンだといえます。優しさをもって女性の不安を取り除いてあげましょう。

爪は深爪にしましょう&やすりがけは当たり前

前述したように、女性のヴァギナや膣内はとてもデリケートで、少しの刺激でも傷つきやすいものです。乱雑ではなく丁寧に扱っていたとしても、膣壁に爪が当たると痛めてしてしまうことがあります。傷口からは雑菌が侵入しやすくなるため、爪が伸びた状態で女性器をいじるのはできるだけ避けたいところです。そこで、手マンをするときは必ず爪を短く切るようにしましょう。白い部分がほとんど見えなくなるくらいの深爪が理想的です。

しかし、単に爪を深爪にするだけでは実は不十分です。爪を切った後は角の部分が残るため、そこがヴァギナや膣壁に当たることでも、痛みやケガの原因になります。爪切りに付いているヤスリで十分なので、爪の角をしっかり落として滑らかな状態にしておきましょう。さらに、角だけではなく真ん中のあたりにもヤスリをかけて綺麗な丸い形にしたり、表面のカクカクしている部分も滑らかにしたりしておくと完璧です。

また、爪だけではなくその周辺の皮膚が飛び出る「ささくれ」がある場合は、必ず除去しておくようにしましょう。ささくれは乾燥した爪の一種なので固く、性器に当たると痛みを感じます。しかし、ささくれを引き抜いてしまうと、正常な皮膚も傷ついて悪化するので良くありません。ささくれは爪切りで根本から切ってください。自分の肌や唇に爪を立てて動かして、引っかかる部分や痛みがなければ大丈夫です。

雰囲気づくりが最重要

雰囲気づくりで女の子をリラックスさせてあげるのも、手マンの大切な要素なので忘れないようにしましょう。セックスで女の子が気持ちよくなるためには、精神的にリラックスすることが大切です。女性の性感帯は、全身の筋肉がある程度リラックスしている状態でないと、なかなか感度が高まってきません。しかし、不安や恐怖感があって心が落ち着かないと、身体の方も緊張して固くなってしまいます。

したがって、手マンで女性を気持ちよくするためには、まずは女の子が精神的にリラックスできる雰囲気をつくる必要があります。女の子が緊張してしまう最も大きな理由は、セックスへの不安です。先ほどもお話したように、女性は挿入される立場なので、初めての相手やまだ慣れていないパートナーとの性行為には不安を感じます。特に、手マンは女の子が心配になることが多いようです。

手マンが上手な男性は、安心できる雰囲気を作り出すことで女性をリラックスさせてあげられます。例えば、セックスに移る前においしい食事や楽しい話で気分を盛り上げておいたり、あらかじめ優しい包容や上手なおっぱい責めをしたりしておくなどです。こうすることで、女の子は「この人は優しくしてくれる」「安心してセックスできそう」と感じることができ、手マンで感じやすくなります。

言葉のコミュニケーションも

先ほどの項目と似ている点は多いですが、言葉でコミュニケーションを取って、女性の不安を解消してあげることも大切です。手マンのやり方がまずくて、不快感や痛みが気になってしまう女性は少なくありませんが、夢中になっている男性を見ると、なかなか指摘することができなくなります。つまり、多くの女性は苦痛を我慢しているということですが、これではお互いにエッチを楽しむことができません。

そのため、常に女性の様子を観察して、必要に応じて言葉のコミュニケーションを取るようにしましょう。例えば、女の子が痛そうな表情をしたら「大丈夫?」と聞いたり、指を入れるときに「痛くない?」と確認しながら入れるようにしたりするなどです。男性の方から聞くようにすると、もし何か問題があっても女性が伝えやすくなります。男性側としても、意見や感想を聞いておくと次に活かしやすいので好ましいはず。

もちろん、身体の状態を確認するだけではなく、「かわいい」「好きだよ」など甘い言葉をかけてあげるのを忘れないようにしましょう。優しい言葉をかけるようにすると、精神的にリラックスさせることや感度を高めることができます。その結果、女の子をもっと気持ちよくできるようになるでしょう。手マン上手な男性は、セックス中に言葉でパートナーとコミュニケーションを取ることを怠らないのです。

具体的な手マンテクニック

基本的な心構えについて見てきましたが、これからは実際に手マンを行うためのテクニックについて解説していきます。次の7つのステップを踏んでいくと、女の子を気持ちよくすることができるはずです。手マンテクをひとつずつマスターしていきましょう。

・パンツやショーツの上から焦らしながら触れる
・デリケートゾーンの中央を指先で撫でる
・クリトリスやその周辺を愛撫する
・下着を脱がして陰唇のまわりを刺激する
・膣内に指をゆっくり挿入していく
・Gスポットや膣内をさぐりながら愛撫する
・女性の反応を見ながらゆっくり続ける

パンツ、ショーツの上から、太ももから焦らしながら

いきなりクリトリスやヴァギナなどの性感帯ではなく、まずは下着の上から刺激して焦らすことが大切です。これは手マンだけではなく、他の多くのテクニックでも同じことですが、前戯のときはまず「焦らす」ことで感度が高まります。焦らされることで「いつ触ってくれるのかな」というドキドキが高まり、その精神的な興奮が性感帯の活性化に繋がり、気持ちよくなれるのです。

手マンのときはいきなりパンツやショーツを脱がすのではなく、太ももや内ももなど性器に近いところの性感帯に触れてみましょう。太ももと内ももに触れられると、ゾワゾワとする感じがして気持ちよくなります。ここは男性でも感じやすいところなので、イメージしやすいかもしれません。触れるか触れないかのフェザータッチで、女の子をゾクゾクさせてしまいましょう。

それから、パンツやショーツの上からクリトリスや膣のあたりを愛撫していきます。このとき、性感帯のところを厳密に触れる必要はありません。だいたいの場所をなんとなく愛撫するだけで、女の子は焦らされている気がして興奮していきます。ただし、べったり触ったり強く愛撫したりしてはいけません。あくまでフェザータッチが大切なので、触れるかどうかギリギリのタッチを心掛けましょう。

Iゾーンを優しく触る

下着の上からヴァギナまわりを焦らした後は、そのままIゾーンを指先で優しく撫でましょう。「Iゾーン」とは、デリケートゾーンの真ん中のライン、つまり「割れ目」のことです。人差し指・中指・薬指の3本の指を使って、Iゾーンを往復するようにして指先で撫でてみてください。このときも、やはりフェザータッチが大切なので、べたべた触ったり強く愛撫したりしてはいけません。

このとき、クリトリスにはできるだけ触れないようにして、後のお楽しみに取っておきましょう。クリトリスを焦らすことによって、この後のステップでのテクニックをさらに効果的なものにできます。また、3本の指で愛撫する他に、指先や手のひらを使って大陰唇や小陰唇などをマッサージするのも良いでしょう。小陰唇はヴァギナ周辺の唇のような部分のことで、大陰唇はそのさらに外側に広がっている部分です。

Iゾーンや陰唇を愛撫するときは、もう片方の手が余っているはずです。そのため、片方の手でヴァギナ周辺を愛撫しながら、同時にもう片方の手で乳房や乳首を愛撫すると効果的。また、舌で耳たぶや首筋を軽く舐めるのも刺激的です。上手な手マンをするためには、性器だけではなく他の部分も同時に刺激して、いろいろなところで感じさせてあげるのがコツ。そうすることで、他の性感帯と一緒にヴァギナの感度も高まるのです。

クリトリスや周りを責める

女性が気持ちよく感じ始めたら、次はクリトリスやその周辺を攻めていきます。声を出したり息が荒くなったりしてきたら、快感が高まっているというサインなので、パートナーの様子をよく確認しておきましょう。クリトリスを刺激するときも、下着はまだ付けたままにしておきます。まずは、中指か人差し指でクリトリスを押したり、上下左右に動かしたりして刺激しましょう。

このとき、あくまで優しく愛撫することが大切です。この段階ではクリトリスの準備はまだまだ整っていないので、強く刺激すると痛みを感じてしまうことがあります。クリトリスは非常に敏感な性感帯である一方、繊細で傷つきやすい部分でもあるので、しっかり濡らして摩擦を減らすようにすることが大切です。しばらく愛撫を続けていると、少しずつ下着が湿っていきます。

パンツやショーツが濡れてきたら、少しずつその中に手を滑らせていって、ヴァギナが潤っているかどうか確認しましょう。十分に濡れていることが分かったら、その愛液を指に付けてローション代わりにして、Iゾーンを直接愛撫していきます。愛液が出てくる段階になると性感帯の準備も整い始めるので、痛みよりも気持ちよさを感じてくれるようになるはず。クチュクチュとクリトリスを愛撫するとさらに濡れるので、いよいよ下着を脱がせましょう。

大小陰唇の周りをなぞるように刺激

下着を脱がせてヴァギナがよく見えるようになったら、先ほどと同じようにIゾーンを愛撫していきましょう。特に、小陰唇のビラビラ部分やその外側の大陰唇を、中指もしくは人差し指で上下に往復するように撫でます。濡れてきたからといってすぐに指を入れると、せっかく柔らかくなったヴァギナがまた緊張してしまうので、少しの間は外側の刺激を続けましょう。

このときも、強く擦ったり指を素早く動かしたりしないで、優しく撫でまわすような感じで愛撫します。片手では他の部分をマッサージして、全身の感度を高めるようにしましょう。たまに「気持ちいい?」「痛くない?」と女性の反応を確認して、気持ちよくなれる手の動かし方やリズムを探します。例えば、円を描きながら小陰唇やクリトリスを全体的に刺激するなど、女の子が快感を得やすい動作を少し続けましょう。

その後は、いよいよ指を挿入するための準備を整えます。小陰唇の膣口に近いあたりをなぞるようにして、上下に動かしたり円を描くようにしたりしてほぐします。ここでAVのようにクチュクチュと激しく愛撫すると、これまで高まっていた興奮が一気に冷めてしまうので注意が必要です。陰唇まわりを刺激することができたら、女性の方でも指を挿入される準備が整うのでいよいよ指を入れていきましょう。

膣内にゆっくり挿入

女性の身体の準備が整ったら、指を挿入して本格的な手マンに突入します。まずは手のひらを上向きにして、中指をゆっくりと膣内に挿入しましょう。このとき、膣内が十分に濡れているかどうか確認してください。もし乾いている感じがしたら、そのまま指を入れると痛くなる可能性が高いので、あと少しだけクリトリスを愛撫してから再挑戦しましょう。指が入ったら、そのまま奥までゆっくり進んでいきます。

指が奥まで行くほど良いというわけではないので、無理に入れないようにしましょう。中指が奥まで入ったら、指の腹を膣壁の上部に当てるようにしながら、膣口まで戻していきます。このとき、指を入れる角度がとても大切です。先ほど解説したように、手のひらを必ず上向きにして、指の腹が女性のおへそ側に向くようにしてください。向きが変わると女性が痛みを感じることがあるので注意が必要です。

指の腹を女性の腹部に向けるのは、爪で膣壁を傷つける可能性を減らすのと、Gスポットを探りやすくするためです。指を下向きに入れると、爪がたって痛いだけではなく、膣壁が傷ついて出血してしまうこともあります。また、指を膣口あたりに戻したときに、入り口付近を何度も愛撫するのは止めましょう。この辺りは傷つきやすい部位なので、指を入れてしまった後は膣内を積極的に愛撫する方が効果的です。

Gスポット、膣の形を把握

手マンで女の子を本当に気持ちよくするなら、Gスポットへの刺激は欠かせません。しかし、Gスポットを愛撫するためにはまず場所を探す必要があり、それに手間取ると興奮が冷めてしまうことがあります。手マンのときに必ずしもここを刺激する必要はないのですが、上手にできる方が女の子を気持ちよくできるのも事実。そこで、Gスポットを探す方法を知っておきましょう。

まず、先ほどと同じように中指を膣に挿入しますが、第二関節が膣口に入ったあたりで止めます。それから、中指の関節を曲げて指の腹が膣壁に当たるようにしてください。その状態のまま優しく擦りつけるようなイメージで、指を左右に動かして探っていきます。ザラザラとした独特の感触があり、他の部分とは違っている部分に触れるはずです。そこがGスポットなので、場所を覚えておくようにしましょう。

Gスポットは実は「尿道海綿体」のことで、クリトリスのようなごく狭いポイントではなく、ある程度は広い範囲にあるようです。Gスポットの位置は人によって違うので、相手のスポットを初めて愛撫するときは必ず探す必要があります。とはいえ、性的興奮が高まると少し膨らんだような感じになることが多いので、慣れてくればすぐに見つけることができるはずです。Gスポットの攻め方については後ほど詳しくご紹介します。

女性の反応を見ながらゆっくりと

無事に指が膣内に入った後は、さらに興奮を高めるためにどんどん刺激していくのですが、指の動かし方に注意が必要です。膣内に指を挿入した後に、指をグルグル回転させてドリルのように動かす男性は少なくありませんが、その動きは止めておきましょう。指を回転させることで爪が膣壁に当たるようになり、女性に苦痛を与えてしまうためです。指を挿入した後は、落ち着いてGスポット責めに専念しましょう。

Gスポットの場所が見つかった後は、女性の反応を見ながらGスポットへの刺激を続けます。愛撫の仕方自体はとても単純で、Gスポット全体をゆっくり押したり撫でまわしたりするだけです。ただし、強く刺激しないように注意が必要です。男性側はあまり力を入れていないつもりでも、女性にとっては強いことがあります。特に、興奮が高まってくるとどうしても力が強くなりがちなので、女性の反応を見ながら加減しましょう。

前述したようにGスポットは尿道海綿体の一種なので、ここを押すとおしっこを我慢するときのような感覚が走り、それが快感となって膣内がさらに濡れてきます。そのため、Gスポットを刺激していてさらに濡れてきた場合は、愛撫が成功しているということなので安心してください。ただし、Gスポットはクリトリスとは違って、開発しないとなかなか気持ちよくなれない性感帯でもあるので、女性側が慣れていない場合は開発が必要になります。

手マンでイク?

基本的なテクニックや方法について見てきましたが、果たして手マンだけで女の子をイカせることはできるのでしょうか。結論から言うと十分可能です。しかし、ひとくちにオーガズムといっても、実は「外イキ」「中イキ」の2種類の方法と、次の3つの性感帯があります。

・クリトリス
・Gスポット
・ポルチオ

これら3つの性感帯を刺激することで、女の子をイカせることができます。しかし、クリトリスは外イキ、Gスポットとポルチオは中イキというように、オーガズムの種類が異なるのです。女性を3つの性感帯でイカせるために、それぞれの攻略法を見ていきましょう。

クリトリスで外イキ

手マンの最も基本的なイカせ方といえば、やはりクリトリスでの「外イキ」でしょう。クリトリスは膣の外にある性感帯なので、ここでのオーガズムは外イキや「クリイキ」と呼ばれます。Gスポットやポルチオのように、膣内に指を入れて探る必要がないので、初心者の方がまず目指すべきオーガズムです。しかし、クリトリスは正しく刺激することができないと、イカせることができません。

クリイキさせる最大のポイントは、クリトリスを優しく愛撫し続けることです。AVのように、指を出し入れしながらクリトリスをグチュグチュするのは、女の子が痛すぎて論外なのでご注意ください。愛撫するときは、人差し指か中指で「Iゾーン」に優しく触れながら、円を描くように指を動かします。次第に円運動の動きを小さくして、クリトリスを中心に上下に指を動かすようにして刺激しましょう。

また、陰核(クリトリス)は包皮をかぶっていますが、指で皮を剥くのは止めておく方が無難です。興奮が高まって陰核が勃起すると、自然に皮が剥けてきて陰核亀頭が露出します。それから固くなった陰核亀頭を愛液で十分に濡らして、指で転がすように触れたり、指の腹で優しくこするように刺激したりしましょう。クリトリスは多彩な刺激を加えるよりも、女性が気持ちよくなれるものを繰り返す方がイキやすいようです。

Gスポットで中イキ

前述したように、Gスポットは膣口から少し入ったところにある性感帯です。ここでのオーガズムは膣内で起きるため「中イキ」と呼ばれています。中イキは男性だけではなく女性自身も憧れるものなのですが、簡単にイカせることは難しいのでテクニックが必要です。さらに、その日の体調次第でどうしてもオーガズムに達しないこともあるので、無理に女性を追い込まないように注意してください。

Gスポットは中指を第二関節まで挿入したあたりで、指を曲げると触れることができます。Gスポット特有のザラザラした感じや膨らみが見つかったら、指の腹で軽く押すようにしてマッサージしていきましょう。特に変わったテクニックは必要なく、とにかく持続的にGスポット全体を押すだけで構いません。こうすることで、排尿を我慢しているような強烈な感覚が出てきます。

刺激を続けると快感が急激に高まり、強い尿意に似たような感覚がしてオーガズムに達します。また、Gスポットを責める手マンがうまくいくと、「潮吹き」という男性の射精のような現象が起きますが、中イキしたからといって必ずしも潮を吹くわけではありません。身体が痙攣したり力が抜けたりしたら、中イキしたというサインなので、女性の様子を確認しながらGスポットを責めてみましょう。

ポルチオで中イキ

「ポルチオ性感帯」は聞き慣れないかもしれませんが、前述したGスポットよりもさらに奥にある性感帯です。ポルチオとは子宮頸部のことで、膣の一番奥のところにあります。ポルチオはタコの口のような丸い形で感触もコリコリとしているので、Gスポットとは違って触れることができれば比較的分かりやすいはず。しかし、通常は指を奥まで入れても届かずに、手マンで刺激できないことが多いです。

ポルチオの場所は人それぞれですが、そのときの体調や生理周期、興奮状態によって、場所が大きく変わるのが特徴です。特に、セックスで快感が高まってくると、子宮と一緒にポルチオも下がってきます。Gスポットと同様に手のひらを上に向けて中指を入れて、指先がポルチオに触れるまで奥まで進めます。触れた後は、優しくほぐすように撫でたり押したりしましょう。爪で引っかくことが無いように、指の向きはそのままで愛撫してください。

それから、一定のリズムで手を小刻みに上下に動かして、ポルチオを揺らすようにしてみましょう。こうすることで、子宮全体が揺れているような感じがして、身体の奥で快感を得ることができます。さらに、ポルチオの根本あたりに指を置き、押し込むような感じで刺激してみるのも効果的です。パートナーの様子を見ながら、気持ちよくなれる動作を続けましょう。

ポルチオでのオーガズムでは、Gスポットよりもさらに深い快感を得ることができます。その一方で、開発されていない状態では全然気持ちよくないことが多く、開発もGスポットより時間が掛かります。そのため、ポルチオイキは積極的に狙うのではなく、手マンでGスポットを刺激するついでに少し触れるようにして、少しずつ開発していくのがおすすめです。Gスポットでの中イキに慣れた後、ポルチオにチャレンジしてみましょう。

潮吹き

アダルトビデオでは、手マンのときに膣から液体が勢いよく噴き出す、「潮吹き」と呼ばれる現象が見られることがあります。実際に潮吹きは存在するのですが、その液体は医学的には「尿」とほとんど同じものなので注意が必要です。潮吹きは基本的には女性なら誰でも発生する現象ですが、そのときの体調によっては起きないこともあり、必ずしもオーガズムと結びついているわけでもありません。(2)

つまり、男性の射精のようにオーガズムで必ず出るものではなく、絶頂に達していても潮吹きしない場合も多いということです。また、AVのように大量に潮を噴き出すためには、事前に大量の水分を摂取しておく必要もあります。AVの影響で多くの男性が潮吹きを狙うようになっていますが、女性に無理に潮吹きさせようとしてはいけません。女性にとっても大きな苦痛や負担になることもあります。

潮吹きが発生する場合、通常は手マンでGスポットを刺激しているときに、オーガズムと一緒に発生する傾向があります。前述したように、Gスポットを刺激していくと女性は強い尿意を感じ、それが絶頂に達したときが中イキです。尿道から勢いよく液体が噴き出すことで、潮吹きが起きるのですが、女性が心理的不安や恥ずかしさを感じているときは、抵抗となってオーガズムが後退してしまうこともあります。潮吹きをさせてみたい場合は、Gスポット責めのテクニックと合わせて雰囲気づくりも大切です。

絶対にNGな手マン

冒頭でもお話ししたように、手マンはいろいろな誤解があることに注意が必要です。男性が良いと思っている手マンのテクニックの中には、女性にとっては全く気持ちよくなかったり、逆に痛みを感じたりしてしまうことがあります。しかし、女性は男性の手マンが下手でもなかなかそのことを言えず、我慢していることも多いようです。次の6つのやり方は絶対にNGなので、ぜひ改めて確認して女性に苦痛を与えないようにしましょう。

・いきなりクリトリスを刺激する
・膣が濡れていないのに指を入れる
・指を無理に奥へ入れようとする
・膣壁を掻き出すように動かす
・乱暴な手マンや高速手マン
・やたらと潮吹きを狙う

クリトリスは女性器の中でも特に狙いやすい部分ですが、いきなりここを刺激してはいけません。膣まわりの性感帯は非常に敏感なため、事前にしっかり濡らしておかないと、快感よりも痛みの方が勝ってしまうのです。同様に、膣が濡れていないのに指を入れると、全く気持ちよくないどころかケガをすることもあります。このように、女性の準備が整う前に前戯を進めようとするのはNGです。

ポルチオは指では届きにくい位置にあるので、通常の状態では手マンで刺激することは難しいです。届かないからといって無理に指を入れようとすると、女性器を痛めてしまいます。ポルチオの位置はそのときの体調や生理周期、興奮度合いによって異なるので、どうしても触れられないときは諦めてください。また、Gスポットを刺激するときに、膣壁を掻き出すようにガシガシと指を動かすと、膣から出血することもあるので注意が必要です。

さらに、AVでよく見られるような乱暴で高速な手マンも、女性にただ苦痛や不快感を与えてしまうだけなので止めましょう。挿入時のピストン運動もそうなのですが、セックスは動きが速ければ良いというものではありません。女性をイカせるためには、ゆっくりとした丁寧な動きが大切です。潮吹きに関しても基本的にはAVのファンタジーなので、やたらと狙わないようにしてください。

玩具に頼るのもOK

手マンは指で行うものですが、指だけの刺激では物足りない部分が出てくることもあります。例えば、指を動かすときに爪が当たって痛かったり、奥まで届かずにポルチオを刺激できなかったりなどです。そこで、これまでご紹介した手マンテクに加えて、次のようなアダルトグッズも活用すれば、さらに効果的に女性を気持ちよくできます。セックストイを上手に使って彼女をイカせてみましょう。

・ローター
・バイブ
・ディルド
・ローション
・オナホール

ローター

ローターは最も基本的な手マングッズなので、最初のステップアップにおすすめ。アダルトグッズに抵抗感がある女性は少なくありませんが、ローターは小さくてかわいい形のものが多いので、初心者でも親しみやすいです。ローターは基本的にはクリトリスを責めるために使われるので、手マンにはまさにピッタリだと言えます。手マンと組み合わせてローターを使って、彼女をイカせてみましょう。

ローターを使う前は、必ず膣をしっかり濡らして、手マンで性感帯の準備を整えておきましょう。それから、ローターの振動を一番弱いモードに設定して、クリトリスに優しく当ててみます。女の子が痛がる様子を見せなかったら、そのまま刺激を続けていきましょう。膣に指を入れて手マンをしながら、もう片方の手でローターをクリトリスに当てたり、膣内に挿入して刺激してみたり、多彩な使い方で楽しめます。

最初は弱い振動から始めますが、様子を見ながら少しずつ振動を強くしていきます。リズムをつけるために、一度強くしたらまた少し弱くしてみるのも効果的。ローターは形が短くて奥まで入れることはできないので、Gスポットやポルチオをグッズで責めたいなら、後述するバイブが必要です。まずはローターでパートナーを気持ちよくできるようになった後に、ステップアップすると良いでしょう。

Gスポットバイブ

Gスポットバイブとは、その名のとおりGスポットを刺激するために、専用につくられたバイブです。通常のバイブは、ペニスのような形もしくは細長い形をしていて、実際のセックスのように膣内に挿入して使います。Gスポットバイブも基本的には同じですが、形や機能が独特です。例えば、先端が少し曲がっている「くの字バイブ」を使うと、通常のバイブでは難しいGスポットへのピンポイントな刺激が可能になります。

その他にも、指に装着してから挿入する「フィンガーバイブ」と呼ばれるものもあります。フィンガーバイブも他のバイブと同じように、ペニスと同じように長いのですが、その形が大きな指のようになっていて、指の根本に装着して使います。まるで自由に動かせるペニスのように膣内を刺激できるので、Gスポットやポルチオを責めるときに最適です。もちろん、振動機能もあるので中イキもさせやすくなります。

こういったGスポットバイブも、通常のバイブと同じように膣内に挿入して使います。ローターと同じように、まずは一番弱い振動モードから始めて、女性が感じ始めたら少しずつ強くしていきましょう。くの字バイブやスイング機能付きのバイブでは、ヘッド部分の当て方を調整するとGスポットに当たりやすくなります。バイブを使うときはペニスのようにピストン運動させるよりも、Gスポットへの刺激に集中しましょう。

ディルド

ディルドはペニスの形をしたおもちゃで、張り型と呼ばれることもあります。前述したバイブよりも明らかにペニスに近い形や色をしているので、ディルドに抵抗感がある女性も少なくありません。その一方で、リアルなディルドには本物のペニスに近い挿入感や臨場感があるので、より刺激的な手マンができるようなります。基本的にディルドには電源がないので、動作は手動で行うことが多いです。

しかし、最近では電動ディルドと呼ばれる振動機能付きのタイプも増えているので、そちらはバイブと同じように使うことができます。ディルドの振動機能は様々で、バイブのような比較的単純なものから、リアルなピストン運動を楽しめるものまで多種多様です。使い方に関しては、電動タイプはディルドと同じ感じで構いませんが、手動タイプの場合は動かし方に注意してください。

手動のディルドは動作を全て手で行う必要があります。指やバイブとは違って、繊細な動きや細やかな振動はできません。必ず手マンでヴァギナを十分に慣らした後で、ディルドを挿入してください。それからゆっくり奥まで入ったらGスポットやポルチオを刺激します。このとき、激しくピストン運動するのではなく、優しく丁寧に動かすのがポイントです。ディルドはペニスによく似たグッズなので、女性の興奮も高まりやすいでしょう。

その他玩具

手マンを行うときは、できれば「ローション」を使用することが望ましいです。愛撫すると自然に分泌される愛液でも大丈夫なのですが、女性の体質やそのときの体調によっては、十分に出ないことがあります。膣があまり濡れていないと、快感の低下や痛みが生じる原因になってしまうので、必要に応じてローションで膣を濡らすようにするのがおすすめです。ローションをつけると摩擦が軽減されるので、女性が痛みを感じにくくなります。

まや、手マンのテクニックを磨くためには練習が欠かせませんが、そのためにはパートナーが必要です。しかし、パートナーがいない場合や、実戦で学んでいくのは恥ずかしいという場合は、練習するのが難しくなるでしょう。女性の性感帯の位置や感度は人それぞれなので、イメージトレーニングではなかなか上達できません。そこで、オナホールを使って手マンの練習をするのがおすすめです。

オナホは男性がオナニーでペニスを挿入するためのものですが、それなりの価格帯のものは女性の膣がかなり忠実に再現されています。そのため、実は手マンの練習台としてオナホはピッタリなのです。まずはローションで濡らして、小陰唇のビラビラを愛撫してから、中指を上向きで挿入してみましょう。それから指の腹でGスポットをマッサージするなど、実践に近い動作を練習することができます。

まとめ

今回は、女性が本当に気持ちよくなれる手マンの方法とテクニックについて、詳しく解説しました。前戯と言えば手マンを思い浮かべるほど、頑張って愛撫しようとする男性は多いですが、手を激しく動かすと女性は苦痛を感じてしまいます。手マンで大切なポイントは、ヴァギナを優しく丁寧に扱うこと。さらに、やたらとイカせることにこだわらず、女の子が気持ちよくなれるようにすることも大切です。

女性が手マンに求めるものは、オーガズムではなく快感と安心です。上手な手マンでは、指を丁寧に動かして感じやすいところをピンポイントで刺激します。さらに、手を清潔にしたり爪を短く切りそろえたりするなど、最低限のマナーはしっかり守ることも忘れません。その上で、雰囲気づくりで女の子をリラックスさせたり、コミュニケーションを取って女性の快感を確認したりすることも意識しましょう。

手マンの始まりは、パンツやショーツの上からの焦らしからです。次にデリケートゾーンの中央を指先で撫で、クリトリスやその周辺を愛撫していきます。下着を脱がした後は陰唇まわりを刺激して、膣内に指をゆっくり挿入していきましょう。女性の反応を見ながら、Gスポットや膣内をさぐって愛撫します。それから、Gスポットやポルチオを刺激して、身体の奥から女の子を気持ちよくしてあげましょう。

Gスポットへの刺激でオーガズムに達すると、膣から液体が噴き出す潮吹きが発生することがあります。しかし、そのときの体調次第で潮吹きが起こらないことの方が多いので、無理に潮吹きを狙うのは止めましょう。指で行う手マンに加えて、ローターやバイブ、ディルドなども組み合わせるとさらに効果的です。手マンのテクニックをマスターして、パートナーを気持ちよくしてあげましょう。

(1)手マン
https://ja.wikipedia.org/wiki/手マン

(2)潮吹き(女性器)
https://ja.wikipedia.org/wiki/潮吹き_(女性器)