初心者に優しいオナホールの洗い方&メンテナンスの完全ガイド

オナホールは女性の膣に挿入する興奮と快感を、自分ひとりで手軽に楽しめるセックストイです。ヴァギナがリアルに再現されたタイプのオナホなら、まさに生のエッチと中出しの快感を楽しめますし、SEXのトレーニングにも最適です。そんな素晴らしいところばかりのオナホですが、ひとつだけ厄介な点がありますよね。使用後の洗浄とメンテナンスです。オナホのメンテナンスをいい加減にしていると、ペニスが危険な状態になることも。

オナホは必ず清潔にしておく必要があり、メンテナンスを怠ると感染症に罹る危険性があります。ひどい場合は内臓にダメージが及んでしまうことさえあるので、そんな事態は避けたいですよね。オナホを使用した後はお湯やハンドソープなどでしっかり洗浄して、乾燥させる必要があります。しかし、どうやってオナホを洗うのが効果的なのか、初心者の方はなかなか分かりにくいはず。そこで今回は、オナホールの洗い方やメンテナンスの方法などについて、分かりやすく解説します。

洗い方やメンテナンスが不十分なオナホールは危険!

オナホールは洗い方やメンテナンスがしっかりしていないと、安全に使用することができません。特に、衛生面で大きな問題が発生してしまいます。「自分しか使わないのだから問題ないじゃないか」と思われるかもしれませんね。確かに、オナホにペニスを挿入するのはひとりだけなので、性感染症に罹る可能性はほぼゼロです。しかし、性器に問題を引き起こす可能性があるのは、特定のウイルスだけではありません。

実は、ごく身近に存在している細菌やバクテリアなどに感染することでも、性器が感染症に罹ることがあるのです。こうした細菌などは主にタンパク質を養分として、どんどん増殖していきます。オナホに中出しした場合は内部がタンパク質で満たされるので、そういったバクテリアなどにとってはまさに栄養分の宝庫です。オナホ内部を綺麗に洗浄しない限り悪いものがどんどん増殖していき、危険な状態になります。

ペニスがバクテリアなどに感染すると、尿道を通って体内に侵入することがあり、尿道炎や膀胱炎になってしまうことも。最悪の場合は腎臓や睾丸にダメージが及ぶこともあるので、不衛生なオナホのリスクは意外と深刻なのです。また、綺麗に洗ったとしても乾燥が不十分ならカビが生えるので、そのままにしておくと細菌などと同じく危険な状態になります。オナホールの衛生管理やメンテナンスは、しっかりしておきたいですね。

オナホールの洗い方を5stepで解説

厄介な感染症を防ぐためにも、オナホールは確実に洗浄して衛生的な状態を保つ必要があります。しかし、オナホ内部には細かなヒダなどがたくさんあって、精液などを洗い流すのは意外と大変です。洗浄が不十分だとそこから雑菌が繁殖してしまうので、確実にメンテナンスしたいところ。そのため、オナホールは次の5つのステップで、綺麗に洗って乾燥させましょう。

(1)挿入口にぬるま湯を流し込む
(2)奥まで指を入れて汚れを掻き出す
(3)ハンドソープで内部を綺麗に洗浄する
(4)タオルやキッチンペーパーで水分を拭き取る
(5)自然乾燥もしくはドライヤーの冷風で乾燥させる

まずはオナホの挿入口にぬるま湯を流し込んで、全体的に洗っていきます。内部に指を入れて精液やローションなどをあらかた掻き出したら、ハンドソープを注入して綺麗に洗っていきましょう。内部のソープや汚れなどを完全に洗い流した後は、水分を拭き取って乾燥させて完成です。ただし、熱いお湯や熱風をオナホに当てると、軟質樹脂が劣化してしまうので要注意。それぞれのステップについて詳しく解説します。

1.入り口にぬるま湯を流し込む

まずはぬるま湯だけでオナホ表面を洗い流していきます。ぬるま湯を流し込むのは、精液やローション、ペニスからの汚れなどを落ちやすくするためです。お湯の温度は35~38度つまり人肌くらいの温度にしておくと、オナホを傷めることなく汚れを落とすことが可能です。熱ければ良いというわけではありません。40度を超える温度にすると、オナホが劣化したり溶けたりするので要注意。

お湯の温度を細かく調整するのが難しい場合は、指に当てて熱くも冷たくも感じないくらいの温度にしてください。明らかに温かいと感じる場合は温度が高すぎます。オナホ表面の汚れを取り除くことができたら、次は挿入口から内部にお湯を注いでいきましょう。ただし、初めから洗浄液を使用するとローションや精液と混ざってかえって汚れを落としづらくなるので、ぬるま湯だけを注いでいきます。

また、最初から強すぎる水圧ではなく、まずは弱めにして内部をお湯で満たしていくことも大切です。それから水圧を強めると、内部で自動的にかき混ぜられてローションや精液などが取り除かれていくのです。このときも先ほどと同様で、洗浄液はまだ使わずにお湯だけで洗っていきましょう。水圧を強くすると挿入口から噴水のように吹き出すようになり、これだけでも相当のクリーニング効果があります。

2.指を入れて奥に溜まった汚れを掻き出す

次はオナホの挿入口に指を入れて、いよいよオナホ内部をしっかり洗浄していきます。挿入する指は一番長い中指がおすすめです。少しずつ指を奥まで入れていくと同時に指を曲げて汚れを掻き出すようにして、オナホを回転させながら奥まで進めていきましょう。水圧を強めて洗っても、内部のヒダヒダにはまだぬめりが残っているはずです。指を前後左右に動かしながら進めるとさらに効果的に洗えて、ぬめりを除去することができます。

このとき、激しい手マンのように指をガシガシ動かして掻き出そうとすると、確実にオナホにダメージを与えるので要注意。本物の女性のおまんこを愛撫するように、丁寧かつ着実に責めていきましょう。ただし、ペニスの長さは中指よりも長いので、オナホの最深部まで到達することはできません。そこで、指がある程度奥まで入ったら、反対側からオナホを押してみましょう。こうするとオナホが変形して距離が縮まり、指で奥を洗えるようになります。

貫通型であればこのようにしなくても、上下の穴に交互に指を突っ込むだけで、より効果的に汚れを落としていくことができます。非貫通型でもオナホを裏返すと非常に簡単に洗えるのですが、軟質樹脂が傷みやすいのでおすすめできません。オナホを奥まで洗うことができたら、今度はまた指を入り口の方へ戻しながら、再度汚れを掻き出すようにして動かしていきます。この作業の間はずっと、ぬるま湯を挿入口へ流し続けてください。

3.ハンドソープで内部をキレイに洗浄する

ぬるま湯と指だけでオナホ内部をあらかた綺麗にできたら、仕上げのために洗浄液を挿入口から流し込んでいきます。詳細は後述しますが、オナホの洗浄には界面活性剤が不使用かつ除菌力のあるハンドソープを使用してください。ボディソープや食器用洗剤、洗濯洗剤や中性洗剤などは、洗浄力が強すぎてオナホが劣化するので避けましょう。ハンドソープのノズルを挿入口に向けたら、2~3回プッシュして洗浄液を注入します。

それから弱めの水流でぬるま湯を流し込みながら、また先ほどと同じ要領で中指をホールに挿入します。中指とオナホールを動かしながら奥まで進めて、綺麗に内部の汚れをスッキリ除去していきましょう。このとき、先ほどのように掻き出すのではなく、指で押しながら撫でるようにして指を動かすのが、ヒダの間の細かい部分まで洗いやすくなるコツ。奥までハンドソープが行き届いたら、次はすべて洗い流していきます。

強めの水流で挿入口からお湯を流し込みながら、最初と同じ要領で中指を使って掻き出しながらハンドソープを落としていきましょう。精液とローションを落としたときと同じ要領で、今度はソープを綺麗に取り除いていくのです。オナホ内部に鼻を近づけて精液特有の臭いがしないのであれば、洗浄は成功だと言えます。ちなみに、オナホは外側を洗ってもたいして意味はないので、とにかく内部を集中的に洗うことが大切です。

4.タオルかキッチンペーパーで水気を拭き取る

オナホールを完全に洗い流すことができたら、タオルやキッチンペーパーなどを活用して、オナホの水分を拭き取っていきましょう。せっかく綺麗にオナホを洗浄できていても、濡れたままにしておくと確実にカビが生えてしまいます。そのため、オナホールのメンテナンスの仕上げとして、必ず水分を取り除いておく必要があるのです。ただし、使用するのは柔らかめのタオルやキッチンペーパーにして、ティッシュペーパーは使わないようにしましょう。

ティッシュペーパーは強度が低いため、内部を拭こうとするとカスがたくさんついて取るのが難しくなります。そのため、タオルやペーパーなどを割り箸や細い棒などに厚めに巻き付けて、オナホ内部に優しく挿入しながらかき混ぜるようにすると、効果的に水分を取り除くことができるはずです。ただし、乱暴にするとオナホを傷めてしまうので、力加減や動かし方には注意してください。綺麗に拭くのがなかなか難しい場合は、吸湿用のスティックなどを挿入すると、内部の水分を除去することができるのでおすすめです。

衛生面が気になる場合は、除菌スプレーや除菌ティッシュ、もしくは無水アルコールなどで消毒しておくと完璧です。ただ、ハンドソープで洗浄した時点で除菌はできていますし、オナホの奥までティッシュやスプレーを行き渡らせるのは難しいでしょう。そのため、わざわざ除菌する必要はありません。これまでご紹介した手順で進めることができていれば、この後解説する方法でしっかり乾燥すれば、特に問題が生じることはないでしょう。

5.自然乾燥orドライヤーで乾燥させる

オナホの洗浄と拭き取りが完了したら、最後は乾燥して水分を完全飛ばすだけです。ただし、実はこの工程が最も重要で、いい加減にするとオナホ内部に雑菌やカビなどが繁殖する原因になります。重要すべきなのは表面ではなく内部なので、とにかく内側を乾かすことが大切です。そのために、オナホをハンドソープで綺麗に洗い流したら、最後の仕上げは自然乾燥やドライヤーを使用して、オナホ内部をきちんと乾燥させましょう。

自然乾燥をさせる場合は、直射日光を避けて1日ほど放置しておくと内部もあらかた乾きます。風通しの良いところに置いておくとさらに乾きやすいので、窓を開けて日射しが当たらない程度に窓際に近づけておくと良いでしょう。しかし、直射日光ではどうしても時間が掛かりますし、オナホの最深部は乾きにくいので、人工的に乾燥させる方がおすすめ。乾燥させる方法として有名なのは、ドライヤーを挿入口に当てることです。

ドライヤーの冷風を5分ほど挿入口に向けて当て続けると、ある程度は水分を飛ばすことができます。ただし、絶対に熱風を当てないでください。オナホに当てて良いのは冷風だけなので、ドライヤーの設定を必ず確認しておきましょう。また、同居人がいる場合は洗面所で乾かすと人が入ってくる恐れがあるので、できるだけ自室で乾かすことをおすすめします。内部を完璧に乾燥させたいなら、空気清浄機や送風機の風を1日ほど当て続けるか、オナホ乾燥用のスティックを入れて放置しておくと効果的です。

オナホールを洗う際の注意点4箇条

オナホールの洗い方について見てきましたが、実は洗浄の細かなやり方によってはオナホが少なからず劣化してしまうリスクがあります。特に、オナホ内部の洗い方や使用する洗浄液、乾かし方やお湯の温度などによっては、寿命が縮まることもあります。せっかく買ったオナホなので、できることなら長く使いたいですよね。オナホールを洗うときは、次の4つの点に注意しましょう。

・オナホールを裏返して洗わない
・熱湯や熱風を当ててはいけない
・内部を傷付けないように爪を切る
・界面活性剤を使ってはいけない

意外と見落としがちなところかもしれませんね。特に、オナホールは裏返して内部を洗うべきだと言われることが多いため、ついそのとおりにしている人も多いはず。できるだけ綺麗にオナホを洗おうとして、熱湯や界面活性剤入りの洗剤などで洗い流すのも、割とよくありがちですよね。しかし、そういったことを続けると、オナホの寿命が縮んでしまいます。オナホールを長期間使い続けるために、上記4点の詳細を見ていきましょう。

オナホールは裏返して洗わない

オナホールをできるだけ長く使い続けたいなら、裏返して洗ってはいけません。オナホには裏返して洗えるタイプのものあるので、まずはその見分け方から確認しておきましょう。手に持って動かすハンドタイプのオナホなら、基本的にすべて裏返すことができます。一部のオナホにはプラスチック製のケースに入れるものもありますが、分離させれば問題なく洗えます。大型や据え置き型のオナホでは、ホール部分を分離させられるものでない限り、裏返して洗うことはできません。

ただし、裏返せるハンドタイプのオナホであっても、裏返して洗うことは推奨できません。特に、挿入口にリアルなおまんこのように、ビラビラが付いていたり薄くなっていたりするタイプは、裏返すと挿入口が破れることがあります。内部構造が複雑になっていたり、ねじれていたりする場合は、裏返すと内部が裂ける可能性が高まることに。多層構造になっているものも、裏返すと素材のつなぎ目が剥がれてしまうのでいけません。

内部が単純なストレート構造になっているオナホであっても、やはり裏返しての洗浄を続けていると、少しずつ素材にダメージが蓄積して破損の可能性が高まります。裏返すことで穴が広がっていき、だんだんユルユルになってしまうことも。先ほどご紹介した手順で、オナホ内部を丁寧に洗うようにしましょう。ただ、寿命よりもメンテナンス性や衛生面を重視するなら、裏返して洗っても構いません。その方がオナホを清潔に保つのが遥かに容易ですからね。

熱湯&熱風を当ててはいけない

オナホールの洗浄時に熱湯を当てたり、乾燥時に熱風を当てたりしてはいけません。シリコンやエストラマーなど、オナホに使用されている軟質樹脂は熱に弱いです。40度くらいまでなら問題はありませんが、それを超えるお湯でオナホを洗うと、軟質樹脂が変形したり溶けたりします。樹脂内部の油分が溶け出してきて、オナホがベタついたり硬くなったりすることもあるので要注意。

最近のオナホは挿入感を高めるためにTPE(熱可塑性エストラマー)を採用しているものが増えていますが、これは熱を与えると容易に変形します。内部が複雑になっているオナホほど、悪影響は大きくなるでしょう。大切なオナホの中が変になって、気持ちよくなれなくなったら嫌ですよね。清潔に保つためなら、人肌程度のぬるま湯で十分なので、必要以上に熱くなりすぎないようにしましょう。

また、オナホは洗浄後の乾燥も極めて重要ですが、完全に乾かしたいからといって熱風を当ててはいけません。熱湯の場合と同じく、オナホが溶けたり変形したりするので、使い物にならなくなってしまうことがあります。風が当たりさえすれば水分は蒸発していくので、オナホに当てるのは冷風だけで十分なのです。ただ、ドライヤーを当て続けるのは大変なので、送風機の風をオナホの挿入口に当たるようにすると良いでしょう。

内部を傷付けないように爪を切っておく

オナホールを洗浄するときは、必ず爪を切っておくようにしましょう。本物の女性のおまんこと同じように、オナホもコワレモノです。洗浄時は精液やローションなどを取り除くために、指を入れて掻き出す必要があるのは先ほどご紹介したとおり。しかし、爪が長く伸びていたり尖っていたりすると、そのときに爪が当たってオナホ内部を傷つけてしまいます。指を入れるときに、挿入口を傷つけてしまうこともあるでしょう。

こうしてオナホを傷つけてしまうと、そこから裂け目が生じてオナホの耐久性が損なわれます。使用するたびにオナホにダメージが蓄積して、最後にはオナホがパックリ割れてしまうということも。オナホの寿命を延ばすためには、できるだけ軟質樹脂が傷つかないようにすることが大切です。そのために、オナホを使用するときは爪を短く切って、ヤスリなどで綺麗に揃えておくようにしましょう。

深爪になるまで切る必要はありませんが、できるだけ短めにしておく方が安心です。また、爪を短くしておいてもラインがガタガタしていたり、尖っていたりしていると、エッジ部分でオナホを傷つけてしまうことがあります。爪が長く伸びていると通常のオナニーのときにもペニスを痛めたり、セックスのときにヴァギナを痛めたりすることがあるので、爪のお手入れは常にしておくことをおすすめします。

界面活性剤を使ってはいけない

オナホを洗浄するときに、界面活性剤が含まれた洗剤や洗浄液を使ってはいけません。界面活性剤は、主に油汚れを落とすための食器用洗剤や洗濯洗剤、ボディソープなどに含まれる物質です。しつこいシミや油汚れを簡単に落とすことができるので、界面活性剤はとても便利ですよね。しかし、オナホで落とす必要があるのはあくまで精液やローションなので、界面活性剤のような強力なものは必要ありません。

さらに、界面活性剤をオナホに使用すると、劣化が進んで寿命が大幅に短くなるので要注意。オナホの素材となるシリコンやエストラマーなどの軟質樹脂は、内部に大量の油分が含まれています。この油分のおかげで柔らかな感触や柔軟性が維持されているのですが、界面活性剤を使用するとこうした油分が取り除かれてしまうことに。その結果、オナホが溶けたり縮んだりするなど、使い物にならなくなってしまいます。

大切なオナホがそんなことになったら困りますよね。界面活性剤には注意してください。オナホの洗浄に適しているのは、精液やローションを除去することができて、なおかつ界面活性剤を含んでおらず殺菌力があるもの。つまり、ハンドソープが理想的だということです。大半のハンドソープには界面活性剤フリーで除菌力もしっかりあるので、先ほどご紹介した手順どおりに洗浄できれば、オナホを清潔に保てるでしょう。

オナホールを長持ちさせるメンテナンス術とは!?

オナホールの洗浄方法とその注意点を意識すれば、限りなく清潔に近い状態を保つことができるはずです。しかし、オナホをどれだけ綺麗に洗浄と乾燥させたとしても、肝心の保管方法がマズければ軟質樹脂が劣化してしまいます。そこで、次の3つのテクニックを駆使して、より理想的な方法や環境でオナホを保管するようにして、寿命を延ばせるようにしましょう。

・ベビーパウダーをオナホにまぶす
・梱包されていた箱に戻して保管する
・直射日光と高温多湿を避けて保管する

オナホで意外とありがちな問題が、使用期間が長くなるにつれてなぜか軟質樹脂がベタついてくることです。実は、ベタ付きは樹脂からの油分の流出が原因なので、ベビーパウダーで吸収すれば元の感触を取り戻せます。その他にも、直射日光と高温多湿の環境を避けて保管するようにすることも、オナホの長寿命化にはとても大切なポイントです。これらのテクニックについて詳しく見ていきましょう。

ベビーパウダーを掛けて劣化を防ぐ

オナホールをしばらく使い続けていると、なんだかベタついてくることがありますよね。それはオナホの特性が原因です。オナホは基本的にTPE(熱可塑性エストラマー)を原材料に作用していますが、それだけではリアルな感触のおまんこは作り出せません。柔らかさや弾力性を生み出すために、TPEを軟化させるオイルを混ぜ込むのです。先ほど、オナホを洗浄するときに界面活性剤を使ってはいけないと説明しましたが、それはTPE内部のオイルが失われるのを避けるため。

ところが、オナホは気温や湿度の変化を受けやすく、使用期間が長くなるとオイルが表面に流出する「オイルブリード」が発生するのです。油分が流出するとベタついてくるので、もう寿命が来たと憶ってしまうかもしれませんね。実は、このオールブリードを防いで、購入時のような滑らかな感触を取り戻すことができます。方法は単純で、オナホの表面に「ベビーパウダー」を塗り込むだけです。

まずは通常どおりオナホを洗浄して乾燥させましょう。完全に乾燥したら、最後にベビーパウダーをしっかり塗布します。表面ではなく挿入口付近にもしっかり付けることがポイントです。オナホを使用するたびにこの工程を取り入れるようにすると、数回ほどでベタつきがなくなって、新品のような滑らかな感触を取り戻すことが可能に。ベビーパウダーには油分を吸収する働きがあるので、オナホに付けるとベタつきを解消してくれるのです。

ベビーパウダーがない場合は、コンスターチやタルク、片栗粉などである程度は代用できます。また、アルコールで脱脂処理をすることでもベタつきを解消できますが、必要以上に油分が除去されてオナホが硬くなることもあるので注意が必要です。ベビーパウダーやその他の代用品などはあくまで対症療法にしか過ぎず、オールブリードを完全に防ぐ手段はありません。オナホができるだけベタつかないようにするためには、ベビーパウダーの塗布と併せて保管方法も見直すことが大切です。

梱包されていた箱に戻して保管する

前述したように、オナホは使用期間が長くなると油分が流出する、オイルブリードが発生します。この現象はほこりや汚れが付着したまま放置すると、さらに加速しやすくなってしまうのです。元々TPEは静電気が発生しやすく、静電気が発生するとゴミやホコリを寄せ付けて、オイルブリードもより深刻に。そのため、オナホはできるだけ購入時に入っていた袋や箱などに、保管しておくようにすることがおすすめです。

プラスチックの容器に入れると、オナホが溶けてしまうことがあるので要注意。メーカーが最初に梱包されていた箱が最も安定しているのです。しかし、箱や袋などは開けたらすぐに捨ててしまうことがほとんどですよね。そんな場合も代替案があるので心配ありません。それは「ジップロック」です。ジップロックは主に食品などを保管しておくためのもので、機密性には定評があります。オナホをジップロックに入れると、ホコリの付着を完璧にシャットアウト可能です。

ただし、ジップロックは通気性が悪いので、湿度の高い状態で入れてしまうと内部でカビが発生してしまうことも。乾燥した場所でオナホを入れて、しっかり空気を抜いた上で保管しておきましょう。不織布で作られた大人のおもちゃ袋に入れておくのも有効ですが、段ボールや紙製品の上に置くとオイルブリードが生じます。おもちゃ袋に入れた後に、プラスチックの袋や容器に入れておくと良いでしょう。

直射日光&高温の場所を避けて保管する

オナホールは直射日光にとても弱いので、保管する場所には注意してください。紫外線等の影響でオナホが変質したり効果したりする他に、高温になって溶け出してしまうこともあるのです。また、オナホのオイルブリードは高温多湿の環境でより加速してしまうので、「直射日光」と「高温多湿」にさらされる環境を避けて保管することが大切。風通しの良い暗めの場所で、大切なオナホを寝かせてあげましょう。

最初の梱包やジップロックなどにオナホを保管すべきなのは前述したとおりですが、その上でオナホを押し入れなど通気性の悪いところに保管しないようにしましょう。ベッドの下のようなある程度通気性があり、暗めで見つかりにくい場所で保管するのがおすすめ。また、使用前にオナホを洗浄するのは安全性を高めるコツです。1週間以上などある程度の期間使用せずに保管した後は、使用前に必ずオナホ内部をひととおり洗浄するようにしましょう。少なからずカビが発生していることがあるので、ペニスを痛めないようにするために大切なことです。

洗うのが面倒くさい人はどうしたらいい?

オナホールの洗い方や注意点などについて見てきましたが、いろいろと気をつけるべき点があるので、なんだか面倒に感じてしまうこともありますよね。そんな場合は、オナホを「簡単に洗える」か「洗わなくても使える」ようにすれば良いのですが、あまりいい加減な方法でやってしまうとペニスが危険です。そこで、次の3つのいずれかの方法で、オナホを少しでも簡単に使えるようにしてみましょう。

・洗いやすい構造のオナホールを使う
・使い捨てタイプのオナホールを使う
・コンドームを装着してオナホールを使う

上記3つの方法はオナホのメンテナンスを容易にするのに効果的なので、洗浄が面倒だという場合はぜひお試しください。ただし、いずれの方法にも副作用があります。例えば、洗いやすいタイプのオナホはどうしても快感の面で劣りますし、使い捨てタイプは頻繁にオナニーする場合はコストが高くなります。オナホの洗浄やメンテナンスを容易にするテクニックについて、ひとつずつ詳細を見ていきましょう。

洗いやすい構造のオナホールを使う

オナホのメンテナンスを容易にする基本的な方法は、そもそも洗いやすい構造になっているオナホを選ぶことです。オナホールの洗いやすさは大きさや内部の構造で全く異なるので、メンテナンス性に優れたものを選んでおくと手間を省けます。オナホは「全長が短い」「内部の空間が広くまったりしている」「構造が単純」なほど、洗浄と乾燥がやりやすい傾向にあるのがポイントです。

全長が短ければ洗浄すべき部分が少なくなりますし、内部が広ければそれだけ水や洗浄液が入るので洗浄しやすくなります。内部構造が捻れていたり無数のヒダがあったりすると、それだけ表面積が広くなるので汚れが蓄積しやすくなって大変です。そのため、メンテナンスを容易にするなら、内部構造がストレートになっているものが良いでしょう。さらに注目すべき点が、「貫通型」か「非貫通型」かという点で、貫通型の方が遥かにメンテナンスは容易です。

貫通型はその名の通りオナホの穴が上下に貫通していて、まるでチクワのような構造になっています。このタイプでは挿入口から入れた水や洗浄液がそのまま反対側から流れ出ていくので、汚れをさっと洗い流すことが可能。一方の非貫通型は指で一生懸命に掻き出すようにしなければ、なかなか内部を洗うことができません。乾燥の点も同様で、貫通型だと風が両側から吹き抜けるので乾燥させやすいのです。

ただし、こういった貫通型のオナホではペニスに吸い付くようなバキューム感を得られないので、快感の点で少々問題があります。ペニスを挿入してピストン運動するときに、空気がどんどん出入りするからです。非貫通型はペニスを挿入すると空気の通り道が狭くなるので、奥まで挿入するとある程度のバキューム効果を得られます。このあたりは、メンテナンス性と快感のどちらを重視するか、バランス感覚が重要になりそうですね。

洗い不要の使い捨てオナホールを使う

そもそもオナホを使い捨てタイプにすれば、面倒な洗浄や乾燥はいっさい必要ありません。気持ちのいいオナニーをした後は、できればゆっくりと余韻に浸っていたいですよね。そんなときにオナホの洗浄をするのでは、気分が台無しになってしまうでしょう。使い捨てオナホにすれば、やりまくって中出しした後は捨てれば良いだけなので、後腐れなく楽しむことができます。使用前の洗浄も不要なので、やりたくなったら突っ込むだけです。ただ、コスト面と後始末が面倒なことも。

使い捨てオナホは500円程度で購入できるので、一見するとお得に感じるかもしれません。しかし、使い捨てオナホを10回使えば合計5,000円の出費になり、それだけで十分な品質の再使用可能タイプを購入できます。つまり、使い捨てオナホは意外とコスパが悪いということ。そうかといって、使い捨てのオナホを洗って再利用する、などということは絶対にしないでください。使い捨てオナホを綺麗に洗浄することはまず不可能ですし、そこまでするならきちんとした再使用可能タイプにする方が賢明です。

また、使い捨てオナホは使用後に毎回ゴミに出す必要があり、そのための処理が面倒です。自治体によっては、そのままプラスチックゴミに出しても問題ないかもしれません。しかし、分別不十分で回収してもらえないことや、近所の人にオナホの使用を知られて恥ずかしい思いをすることがあります。そのため、外装のプラスチックは切り離して捨てて、内部の軟質樹脂はハサミなどで細かく切り刻んでから捨てるなど、いろいろと面倒な作業が必要になるのが難点です。

コンドームを装着してオナホールを使う

オナホのメンテナンスを容易にする最も現実的な方法は、コンドームを装着してオナホを使用することです。ペニスが直接オナホに触れるのをガードできれば、精液や垢などで汚れることはありません。オナホに付着するのはローションだけなので、使用後にローションだけをささっと洗い流せば良いということです。何度も指で精液を掻き出す必要はありません。これならメンテナンス性にハンデがある非貫通型でも、これなら簡単に寿命を延ばして使い続けることができるでしょう。

しかし、コンドームを装着してオナホを使うというのは、少し抵抗があるかもしれませんね。オナホの最大の魅力は何といっても中出しの興奮や快感なので、そこを味わうことができないのは残念。とはいえ、最近のコンドームは非常に性能が高くなっていて、0.01ミリや0.02ミリなどの極薄タイプであれば、生での挿入と快感はほとんど変わりません。生挿入の快感を100とすれば、少なくとも80~90くらいはある感じでしょうか。メンテナンス性と最大の快感のどちらを取るのかは、好みに応じて判断してみてくださいね。

メンテナンス性にアレルギー体質の人はオナホの軟質樹脂が原因で陰嚢湿疹になることもあるので、最初からコンドームを装着するようにする方が良いでしょう。また、コンドームを装着したからといって、オナホを洗わなくて良いことにはなりません。ローションを入れたオナホをそのままにしておくと、ローションが乾いてパリパリになり、オナホの樹脂が劣化してしまうことが考えられます。ぬるま湯を注いでから乾燥させるくらいの、最低限のメンテナンスは必要です。

まとめ

今回は、オナホールの洗い方やメンテナンスの方法などについて、様々な観点から解説しました。衛生管理やメンテナンスが行き届いていないオナホを使用すると、大切なペニスが感染症に罹ってしまうことがあるので注意が必要です。そのため、オナホは使用後に必ず洗浄して、しっかり乾燥させるようにしましょう。オナホール洗浄のコツはぬるま湯とハンドソープを駆使して、内部を徹底的に洗い上げることです。

まずは挿入口に35~38度くらいのぬるま湯を流し込みながら、中指を奥まで入れて、精液や汚れなどをどんどん掻き出しましょう。それからハンドソープで内部をクリーニングすると除菌も同時に行えるので、指で丁寧に洗っていけばほぼ完全に洗浄できます。奥まで指が届かない場合は、反対側から押し曲げるようにすると綺麗に洗浄可能です。オナホでは乾燥が最も大切なので、タオルやキッチンペーパーなどで水気を取ってから、自然乾燥やドライヤーの冷風で乾燥されましょう。

オナホール洗浄時は、できるだけオナホを裏返したり熱風を当てたりしないことや、界面活性剤が含まれている洗浄液を使用しないように注意してください。洗浄後にベビーパウダーを全体にまぶすとオイルブリードを防ぐことができ、梱包されていた箱や容器に戻して保管するとオナホの寿命を延ばせます。さらに、直射日光と高温多湿を避けるようにすれば、最適なオナホ保管環境になるでしょう。

綺麗に洗浄するのは大変で面倒な工程が必要なので、もっと楽に使いたいと思うかもしれませんね。そんな場合は、使い捨てタイプのオナホを使うようにすると洗浄不要になりますが、長期で考えるとコスパが悪いのが難点。内部構造が単純で貫通型のタイプを使用するか、コンドームを装着して挿入すれば洗浄が容易になりますが、こちらは快感の点で劣るので悩みどころです。オナホールの洗い方やメンテナンスの方法をマスターして、快適なオナニーライブを満喫しましょう。