男性必見!セックストイで女性を簡単にイカせる方法

セックストイやアダルトグッズという言葉は、誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか。セックスやオナニーで使用すると、男女の性的快感を高めることができるのがセックストイです。特に、男性が女性を愛撫するときに活用すると簡単にイカせることができるので、近年ではどんどん人気が高まっています。しかし、どんなグッズを選んでどのように使うのが、最も効果的な方法なのでしょうか。

ひとくちにアダルトグッズといっても、ローターやバイブ、デンマやディルドなど実にさまざまなものがあります。実は、女性のオーガズムには複数の種類があるので、目的に応じて適切なグッズも変わるのです。上手なグッズ選びと使い方を身につけると、パートナーを思いどおりにイカせられるようになるでしょう。そこで今回は、女性をイカせるためのセックストイ選びやテクニックについて、徹底的に解説していきます。

 

セックストイで簡単にイカせれるの?

多くの男性にとって、女性をイカせるというのは憧れのテクニックでしょう。しかし、女性をイカせるのは容易なことではありません。性感帯や愛撫に関する知識や経験、技術がなければできないことなのです。そこで活躍するのがセックストイ。セックストイを使うと、女の子を簡単にイカせることができます。なぜなら、指や舌で愛撫するよりもずっと多彩な刺激を与えることができるからです。

例えば、どれだけ頑張って指を鍛えても、バイブの振動ほど速くて細かい運動はできません。人力では振動の強弱を自由に変えるのは難しいですし、そもそもずっと動き続けると疲れてしまいます。そうやって愛撫を頑張っていると、指や舌ばかりに意識が集中するあまり、他の部分がおろそかになってしまうこともあるでしょう。女性を気持ちよくするためにはいろいろなことに注意が必要なので、テクニックが身についていないとイカせるのは大変なのです。

セックストイを使用すれば、そういった問題もほとんど解消できます。今までグッズを使用したことがない人でも、「ローター」「バイブレーター」「ディルド」などの名前は聞いたことがあるかもしれませんね。こうしたアダルトグッズを使用すると、テクニックが無ければ難しいことや人力ではそもそも不可能なことを、代わりにやってくれます。その結果、女性が得られる快感が飛躍的に高まってイカせやすくなるのです。

 

女性をイカせるって?オーガズムの種類や注意点

そもそも、女性がイクとはどういうことなのでしょうか。性的興奮の絶頂を「オーガズム」と呼び、そのオーガズムに達することを「イク」と言います。男性の場合は絶頂に達すると射精するので分かりやすい一方、女性には明らかなシグナルがないので、イメージが湧きにくいかもしれませんね。しかし、女性にも次のようなオーガズムがあるのです。

・クリトリスによるオーガズム(クリイキ)
・Gスポットによるオーガズム(中イキ)
・ポルチオによるオーガズム(奥イキ)

男性の絶頂は基本的には射精だけですが、女性には細かく分けると3種類もあります。クリトリス・Gスポット・ポルチオの3つの性感帯のうち、どこを集中的に刺激するかによってオーガズムの種類が変わるのです。女性をこうした絶頂へ導いて「イカせる」ために、まずはオーガズムの種類について見ていきましょう。

 

クリイキ

クリイキ(Clitoral Orgasm)とは、クリトリスへの刺激によってオーガズムに達することで、外イキとも呼ばれています。女性の主要な性感帯として有名なクリトリス(陰核)は、ヴァギナ(膣)の上部にある小さな豆粒のような形状や、ペニスのように皮をかぶっていることが特徴。外イキでの絶頂時は、クリトリスに電気が走るような鋭い快感があり、頭が真っ白になるように気持ちよくなります。どこか射精の感覚と似ているような感じがしますよね。

実は、女性の絶頂の大半はこの陰核で起きていて、後述するGスポットやポルチオでのオーガズムも、そもそもクリトリスによって引き起こされると考えられています。つまり、クリイキは女性のすべてのオーガズムの基礎になっていて、ここを攻略できればパートナーをエッチで満足させやすくなるということ。女の子を初めてイカせるときは、初心者の方はまずクリトリスでイカせることにチャレンジしてみましょう。

クリトリスは比較的誰でも感じやすい性感帯ですが、刺激に慣れていない場合は敏感すぎることがあります。そのため、愛撫するときは優しく扱うように心掛けることが大切です。セックストイを使用するときはいきなりクリトリスに当てるのではなく、まずは指で慣らしてしっかり濡らしてから、グッズでゆっくり責めていくようにしましょう。この点にさえ気をつければ、クリイキさせるのは難しくありません。
クリイキについてもう少し詳しく知りたい方は、コチラの記事を参考にどうぞ!

 

中イキ

中イキは膣内の性感帯でオーガズムに達することを指し、膣イキ(Viginal Orgasm)とも呼ばれています。ヴァギナ内部には「Gスポット」と呼ばれる特殊な性感帯があり、ここを刺激することで快感が強まり、絶頂に達することができるのです。中イキの特徴は、身体の奥から全身へ広がるような快感があり、まるで天国にいるように気持ちよくなれること。クリイキとは全く違った感覚があると言えるでしょう。

クリイキと違って鋭い快感ではありませんが、その代わりに中イキは全身が性感帯になるような状態になります。しかも、比較的短時間で終わるクリイキとは違い、膣イキは押し寄せる波のような絶頂が長時間続くため、快感のインパクトはこちらの方が遥かに大きいでしょう。ペニスを膣内に挿入してから女性がイク場合は、基本的には中イキだと判断することができます。パートナーをペニスでイカせるのは、多くの男性にとっての夢ですよね。

しかし、大半の女性はGスポットが性感帯として開発されていないため、実際に女性を中イキさせるのは難しいのです。指による地道な開発や適切な刺激を繰り返さないと、Gスポットでイカせることはできません。セックストイを活用すると、性感帯を効果的に刺激できるようになるため、中イキさせる難易度を下げることができます。パートナーをGスポットに慣らせば、ペニスの挿入でイクようになる可能性も高まるでしょう。
中イキについてもう少し詳しく知りたい方は、コチラの記事を参考にどうぞ!

 

奥イキ

奥イキ(Cervical Orgasm)とは、膣の奥でオーガズムに達することです。ヴァギナの奥には「ポルチオ(Pスポット)」と呼ばれる性感帯があり、ここを刺激するとオーガズムに達することがあると考えられています。ポルチオによるオーガズムはまだほとんど研究が進んでおらず、クリトリスやGスポットと比べると女性にもあまり認識されていません。Cutlerらによる研究では、女性が陰核とGスポット、Pスポットのどれがオーガズムに重要だと考えているか調べたところ、次のことが明らかになりました。

・陰核への刺激が効果的…98%
・Gスポットへの刺激が効果的…86%
・Pスポットへの刺激が効果的…46%

やはり女性にとって陰核は最も重要な性感帯のようですね。Gスポットについても、多くの女性がオーガズムのために効果的だと考えているようです。一方で、ポルチオへの刺激で絶頂に達すると考える女性は半分以下でした。奥イキは他のオーガズムに比べてあまり認知されていないため、基本的にはあまり意識する必要はないと言えるでしょう。しかし、ポルチオでのオーガズムには独特の快感があるようです。

ポルチオは膣の最深部の子宮頸部にあるため、ここでオーガズムが起きる絶頂はGスポットよりもさらに深いものになります。身体の底から全身に向けて快感が広がるような、他にはないエクスタシーを味わえるのです。しかし、膣の入り口から10~15cmくらいの深いところを刺激する必要があるので、ペニスではなかなか届かないこともあります。セックストイを活用すれば、より簡単にパートナーをPスポットで気持ちよくすることができるでしょう。

 

セックストイって?自力でイカせたいけど、、、

セックストイで女性をイカせることに対して、あまり良いイメージがない人は少なくありません。別にわざわざアダルトグッズを使わなくても、自分の力でイカせる方が良いと思うこともあるでしょう。グッズに頼って女の子をイカせると、何だかインチキをしているような気がするかもしれませんね。しかし、セックストイを使用すると次の3つの理由からプレイの幅が広がって、お互いにエッチを本当に楽しめるようになるのです。

・セックスのマンネリを打破できる
・テクニックを補って気持ちよくできる
・ヴァギナへの愛撫を効果に行えるようになる
・新たな性感帯の発見と開発で快感を高めることが可能

指や舌を使った愛撫にはバリエーションに限界があるので、付き合いが長くなるとエッチがマンネリ化してしまうことも。セックストイを活用すると、これまでと違った刺激を与えることができるようになるので、マンネリの打開が可能です。また、女性を気持ちよくするためにはテクニックが必要ですが、グッズは多彩な動作でサポートしてくれます。その結果、ヴァギナをより効果的に愛撫できるようになるのです。

私たちの身体にはいくつもの性感帯がありますが、自分では気付かないものや開発が必要なものがほとんど。セックストイには、性感帯を開発して感度を高めたり、新しい快感ポイントを発掘したりする力があります。こんな素晴らしい魅力があるセックストイですが、使い方には注意が必要です。人間離れしたところは魅力にもなりますが、頼りすぎてしまうとセックスの快感はかえって低下してしまうこともあります。SEXはあくまで人間メインで行い、グッズはあくまで補助的に使うようにしましょう。

 

おすすめ!パートナーに使ってほしい玩具の種類

セックストイを活用すると女性をイカせやすくなりますが、どんなグッズを使えばいいのでしょうか。パートナーに気持ちよくなってもらうためには、性感帯をしっかり刺激できるものが必要ですよね。次の4種類のグッズは女性のオーガズムのために大活躍するので、ぜひとも抑えておきたいところです。

・ローター
・デンマ
・バイブ
・ディルド

これら以外にもさまざまなセックストイがあるのですが、オーガズムには直接関係しないものやマニアックすぎるものがほとんど。まずは上記4種類のグッズでパートナーを気持ちよくしてあげましょう。ただし、使い方を間違えると快感ではなく痛みが強くなってしまうので、正しいテクニックを身につけていくことが大切です。

 

ローター

ローター(ピンクローター)は小型のカプセル状のセックストイで、主に陰核や乳首を刺激するために使います。元々は後述するバイブレーターが小型化されたものですが、現在では全く別のグッズとして区別することがほとんどです。ローターの特徴は、クリトリスをダイレクトに刺激できることや、他のグッズと比べて振動が比較的穏やかなこと。さらに、見た目が可愛らしいので女性の抵抗感が少ないこともポイントです。

セックストイを初めて導入するカップルは、ぜひローターを選ぶようにしてください。理由は簡単で、女性が受け入れやすくて初心者でも扱いやすいからです。オーガズムに達するために重要なクリトリスへの刺激を、最も効果的に行えることもローターの魅力でしょう。ローターを上手に使えるようになれば、他のグッズも比較的容易に使いこなせるようになるので、ステップアップのためにも最適です。

ローターの使い方はとても簡単で、振動する卵形の部分をクリトリスに当てるだけです。指や舌を一生懸命に動かす必要はなく、快感を高めるための刺激はすべてローターがやってくれます。ただし、陰核はとても敏感なので、事前に丁寧な前戯を行ってヴァギナの準備を整えておくことは必要です。後は、ローターの当て方や動かし方を工夫すれば、比較的簡単にパートナーをイカせることができるようになるでしょう。

 

デンマ

デンマは電気マッサージ器のことですが、近年ではセックストイとして使われるようになりました。特に、ローターのようにクリトリスを刺激するためのグッズとして、デンマを活用する人が増えています。デンマの特徴は、長い持ち手の先端に丸い振動部分が付いている形状や、強力なパワーで性感帯を刺激できることです。本来はマッサージ用のものなので、振動の強さはローターとは比べものになりません。

そのため、デンマはローターにある程度慣れてきて、さらに強い刺激を求めているカップルにおすすめできます。先端の振動部分をヴァギナやクリトリスに当てて、幅広い部分を刺激していくことができるので、基本的な使い方自体はとても簡単。製品によって振動の強さはさまざまですが細かく調整することができるので、まずは弱めから始めて少しずつ強くしていきましょう。

しかし、本来のデンマは首や肩などの凝りをほぐすための、マッサージ器具として使われるものです。アダルトグッズとして専用に開発されたデンマもありますが、それでも基本的な部分に大きな違いはありません。そのため、クリトリスの刺激には強すぎることが多く、無理に使うと陰核を痛めてしまうことがあります。デンマはハードな刺激を求めるカップル用のグッズで、あくまで初心者向けではないことに注意が必要です。

 

バイブ

バイブはバイブレーターのことで、ペニスのような長い棒状のアダルトグッズです。主にディルド型とカプセル型に分かれていますが、一般的にバイブというとほとんどがディルド型を指し、カプセル型は前述したローターとして親しまれています。ディルドはペニスの形をした張り型のことですが、女性の抵抗感を軽減するためにリアルな形状ではなく、棒状にデフォルメされているものも多いです。

ローターやデンマとは異なり、バイブは主に膣内に挿入してGスポットを刺激するために使用されます。特に、Gスポットを刺激するために開発された「Gスポットバイブ」は、難しいテクニックを習得していなくても、手軽に女性の快感を高めることができるアイテム。そのため、バイブはクリトリスよりもGスポットを責めて、パートナーを中イキさせてみたい人におすすめです。

バイブにはこれまで紹介したグッズのように振動機能があるので、膣に挿入するだけで女性はそれなりに気持ちよくなれます。Gスポットバイブは挿入して動かすと、性感帯が上手く刺激できるようになっているので、しばらく動かすだけでパートナーが中イキしてしまうこともあるほどです。しかし、ローターやデンマと比べると、見た目の点から女性の抵抗感が強いので、まずは他のグッズを使いこなしてからステップアップするようにしましょう。

 

ディルド

ディルドとはペニスの張り型のことで、膣に挿入して快感を高めるためのセックストイです。前述したバイブの電動機能がなく、形状も明らかにペニスの形をしていることが大きな特徴。中には皮膚の色やシワまで緻密に再現しているものもあるので、今回紹介する中で最もマニアックなグッズだと言えるでしょう。機能的な面でも電動の振動機能がないので、初心者向きのグッズではありません。

電動のセックストイには、誰でも手軽に女の子を気持ちよくできるという魅力があります。その反面、動きがあまりに人間離れしていて、実際のセックスとは全く違う刺激になってしまうことがほとんどです。振動させるためのモーターなどの駆動音が意外と大きいので、集合住宅等では周りが気になって満足に使えないこともあるでしょう。また、電動グッズに慣れすぎると、リアルなSEXで女性が満足できなくなってしまうなど、使いすぎにはリスクがあります。

ディルドなら自分の手で動かすので、使い方次第では意外とリアルな刺激を生み出すこともできます。そのため、ディルドは振動機能があるグッズを使いたくない人や、ペニスの挿入に近い刺激でパートナーを気持ちよくしたい人におすすめです。ただし、ディルドは見た目がリアルなので女性の抵抗感がとても大きいことや、すべて自分で動かす必要があることに注意する必要があります。

 

玩具を使うときの注意点

セックストイを使ったからといって、誰でもすぐに女性をイカせられるようになるわけではありません。せっかくグッズを手に入れても正しく使うことができなければ、気持ちよくなるどころか痛いだけになってしまいます。そのため、次の3つの注意点には必ず気をつけるようにしてください。

・サイズの合わないグッズは使わない
・振動の強すぎる玩具を使ってはいけない
・衛生面に注意して使用後は清潔にする

いずれもセックストイを安全に使って、女性の快感を高めるために必要なことです。特に初心者の方は見落としやすいので、テクニックを学ぶ以前に必ず心掛けるようにしてください。パートナーが思ったとおりに気持ちよくなってくれない場合は、どれかが欠けている可能性があるので、改めて確認してみましょう。

 

サイズの合わない大きさはNG

サイズの合わないアダルトグッズを、パートナーに使用してはいけません。これはローターやデンマでは問題にならないことですが、バイブやディルドでは非常に重要です。例えば、太すぎるディルドを挿入するとキツすぎて痛みの原因になり、長すぎるディルドでは奥に当たりすぎて出血してしまうことがあります。基本的なことのように思われるかもしれませんが、意外と見落としやすいので注意してください。

女性の快感を高めるためには、太く長いものを挿入する方が良いような気がしますよね。しかし、大きすぎるものは膣が傷ついてしまうため痛いだけで、全く気持ちよくなれません。相手の身体に合うものを選ぶことが一番大切なのです。そのため、前の彼女に使っていたものを、新しいパートナーに使い回すのも止めてください。以前の相手に相性が良かったグッズが、今回の相手にも必ずしも合うとは限りません。

最初は大きすぎるものでも、使い続ければ確かに膣が少しずつ拡張されて慣れていくのですが、そんなことをしても何の意味もありません。むしろ、パートナーが大きな玩具に慣れると、本番で挿入したときに快感を得られなくなってしまうリスクがあります。男性側のペニスが大きすぎて女性が痛がる場合、標準より大きめのグッズで慣らしていくのは有効かもしれませんが、通常はバイブやディルドのサイズに注意が必要です。

 

振動の強すぎる玩具はNG

ローターやバイブ、デンマなどの振動機能が備わっているグッズを使用する場合は、振動が強すぎるものを使用してはいけません。女性器はとても繊細なので、セックストイに慣れていない女性が振動パワーの強すぎるグッズを使うと、痛いだけではなく、ヴァギナを損傷してしまう危険があります。振動の機能やパターンを調整する場合も、いきなり強いモードで始めないように注意が必要です。

女性のヴァギナやクリトリスは、刺激したからといってすぐに気持ちよくなれるわけではありません。男性と違って女性のセックスはスロースタートなので、徐々に興奮と快感が高まっていくのです。愛撫は優しく丁寧に始めて、少しずつ動かし方や刺激を強めていく必要があります。セックストイを使用する場合でも同じで、いきなり強くしてしまうと快感どころか痛みがひどくてエッチどころではなくなるでしょう。

アダルトグッズを初めて導入するなら、必ずローターを選ぶようにしてください。デンマは振動が強すぎること、バイブは見た目での抵抗感が強いこと、ディルドは手動で動かすため難易度が高いことから、入門者向けのグッズではありません。ローターもまずは弱めの振動モードに設定してから、クリトリスに当てるようにしてください。女性がセックストイに慣れた後でも、必要以上に振動が強いグッズは使わない方が無難です。

 

衛生面での注意点

セックストイを使う上で非常に大切なことは、常に衛生面に気を使うことです。どんなグッズでも性器に当てたり挿入したりするので、使用後は必ず汚れた状態になります。そのままにしておくと、セックストイがまるで培養器のように雑菌が繁殖し放題に。次のセックスでまたグッズを使うと、大量の雑菌が性器に付着することになるので、衛生上とても深刻な問題が発生してしまいます。

ヴァギナは雑菌の影響を受けやすいデリケートな部位です。雑菌が膣内に進入すると痛みや腫れなどの原因になり、場合によっては感染症に罹ってしまうこともあります。また、そうした雑菌がヴァギナだけではなくペニスに付着する可能性もあるので、リスクがあるのは女性だけではなく男性も同じです。性器が感染症に罹ると最悪の場合は生殖機能が失われてしまうので、くれぐれも衛生面には注意を払う必要があります。

セックストイを使用した後は、必ず綺麗に洗浄するようにしましょう。ティッシュやタオルで拭くだけでは不十分なので、性器に当てる部分を石鹸とぬるま湯で洗うようにしてください。バイブは基本的に防水性があるので簡単ですが、ローターは丸洗いすると壊れてしまう可能性が高いです。そのため、大人のおもちゃ専用のクリーナーで3回くらい拭き取ると、身体にもグッズにも優しい衛生管理ができます。

また、女性を愛撫するために使用したデンマを首や肩のマッサージ用途で使うのは、衛生上の問題があるので止めてください。電気マッサージ器をアダルトグッズとして使用するなら、必ず通常のマッサージ用とセックス用に分けるようにしましょう。デンマは部屋にあっても不思議なものではないので、適当に置いておくと家族や同居人が使ってしまうかもしれません。セックス用デンマは引き出しに隠すなど、管理方法には注意が必要ですね。

 

具体的なイカせ方講座

オーガズムやセックストイの種類について見てきましたが、実際に女性をイカせるためにはどのように使えば良いのでしょうか。前述したように、女性のオーガズムには「外イキ」「中イキ」「奥イキ」の3種類のものがあります。そのため、次のように2つのアプローチから考えていきましょう。

・クリトリスへの刺激にはローターやデンマを使用する
・中イキや奥イキにはバイブレーターやディルドがおすすめ

目指すオーガズムの種類によって刺激する部位が違うので、使用すべきグッズも変わります。中イキと奥イキで使用するグッズは基本的には同じですが、性感帯の位置が違うので使い方も変えることがポイント。グッズだけではなく動かし方や注意点もそれぞれ違うので、ひとつずつポイントを押さえていきましょう。

 

クリトリスへの刺激にはローターやデンマがおすすめ

クリトリスにはローターやデンマを使用するのがおすすめです。特に、初心者の方はローターを使用するようにしましょう。ローターは卵形の小さなグッズなので、小さな豆粒のようなクリトリスをダイレクトに刺激しやすいからです。指で頑張って愛撫し続けるよりも、ずっと簡単にパートナーをイカせることができます。ただし、クリトリスは小陰唇のビラビラの内側ではなくその上側にあるので、刺激する場所を間違えてしまわないようにしましょう。

デンマは元々マッサージ用なので振動がとても強く、クリトリスに当てると強烈な刺激があります。そのため、当て続ければ女性が数分足らずでオーガズムに達してしまうこともありますが、あまりに刺激が強いので嫌がることもあるかもしれません。実は、デンマはクリトリスに直接当てるものではない、ということがアプローチ方法を考えるうえで大切です。上達すると、ローターとデンマを上手に使い分けることもできるでしょう。

いずれのグッズを使用する場合でも、大切なことは事前に指や舌などでヴァギナとクリトリスの愛撫をしっかり行い、膣を濡らして準備を整えておくことが肝心です。グッズを性器に当てるときは、絶対に最初からMAXパワーにはせず弱モードから始めます。パートナーをイカせてあげたいという気持ちは大切ですが、焦ると逆効果になってしまいます。これらの点を踏まえて、簡単にイカせる方法を見ていきましょう。

 

簡単な使い方(イカせ方)

ローターとデンマのどちらを使う場合でも、最初は必ず弱モードからスタートします。ローターを使用するときはクリトリスに当てて使用しますが、包皮の上からではなく皮がむけた状態で、陰核亀頭に直接当てることが大切です。こうすることで、振動による刺激が陰核内部まで浸透してイキやすくなります。女性によって感じやすいやり方はさまざまなので、どの責め方が効果的か観察しながら進めて、適切な動きを探していきましょう。

基本的には、クリトリスにローターを押し当てた状態で、円を描くように動かして全体を刺激していくと気持ちよくなれます。その他にも、下から上に撫でるように動かしたり、ローターを陰核に押し当てたまま上下左右に揺らしたりして、多彩な刺激を試してみましょう。その際にパートナーの様子を見ながら、どのパターンが一番気持ちよさそうにするか見極めます。最適な動きが分かった後は、同じリズムで繰り返すとオーガズムに達することができるはずです。

デンマを使用するときは、クリトリスに直接当てないことが大切。実は、太ももの内側や恥骨付近など、陰核から離れた部分に当てるだけでも十分に外イキできます。デンマをクリトリスに直接当てると単に痛いことも問題ですが、それ以上に刺激に慣れると不感症になることが厄介なのです。デンマの振動は非常に強力なので、離れた場所に当てるだけでもその刺激がクリトリスに伝わります。単に太ももに当て続けるだけでイクこともできるので、むしろローターよりも簡単かもしれません。

 

注意事項

クリトリスを刺激して外イキさせるためには、陰核に直接ローターを当てる必要がありますが、ここで問題になるのは陰核包皮。通常は陰核が勃起すると包皮も自然に剥けるのですが、男性の真性包茎のように剥けないことがあります。外イキさせるためには、できるだけ陰核亀頭を露出させて直接当てるのが理想的。そこで、人差し指と中指で小陰唇をクパッと開くようにすると、陰核包皮を剥くことができます。

このとき、ペニスと同じように陰核包皮を指で剥いてはいけません。陰核を傷つけたり出血したりする場合があるからです。また、上記の方法を試しても陰核包皮を剥けないことがありますが、この場合は真性包茎のペニスと同じで陰核亀頭を露出させることはできません。無理に剥こうとすると激痛が走ることがあるので、包皮の上からそのままローターを当てるようにしてください。

ローターでクリイキさせるときは、動作のパターンをあまり変えすぎないように注意が必要です。そのため、パートナーが気持ちよくなれる動かし方が見つかったら、後は必要に応じてローターの刺激や押しつける強さを変えるだけ。意外なことかもしれませんが、クリトリスへの刺激は同じパターンで繰り返す方がイキやすいようです。デンマを使う場合は、太ももや恥骨、大陰唇周辺などを動かしながら刺激していきましょう。その範囲内であれば基本的にどこを刺激しても陰核へ振動が伝わるため、続ければイカせることができます。

 

ナカイキにはバイブレーターやディルドがおすすめ

中イキさせることが目標の場合は、バイブレーターかディルドを使うのがおすすめです。まずは、Gスポットやポルチオ性感帯(Pスポット)の場所を知っておく必要があるでしょう。Gスポットは膣の入り口から3~5cmほど奥の膣前壁、つまり恥骨のあたりのお腹側にあります。ポルチオは膣口から10~15cmほど入った膣の一番奥の子宮口あたりにある、子宮腟部(しきゅうちつぶ)が突出した部分です。

GスポットやPスポットはクリトリスのような小さな部分ではなく、ある程度の範囲があるエリアなので厳密ではなくても構いません。初心者の方がバイブを使用する場合は、単に真っ直ぐな棒状のものではなく、Gスポットを責めるためのカーブがついたものやスイング型がおすすめ。スイング型左右に揺れたりピストン運動したりする機能がついていて、挿入するだけでGスポットを責めることができます。

また、Gスポットを刺激するためにローターを膣に挿入する方法も考えられますが、ローターはそもそもクリトリス用のグッズなのでおすすめできません。防水性がないため、安易に挿入すると感電する可能性もあるので危険です。コンドームを付ける方法もありますが、すぐに外れやすいので安全ではありません。専用のバイブを使用する場合でも、より清潔に使用するためにコンドームを装着してから挿入するのがおすすめです。

一番奥のPスポットを責める場合は、少なくとも10cm以上の長さがあるバイブが必要になります。ポルチオは開発されていないとなかなか感じることができないので、慣れるまではクリトリスを刺激する部分も付いた二股タイプを使うのがおすすめです。こちらも奥まで挿入して振動やスイングさせるだけで、基本的には女性を中イキさせることができるはずです。これらの点を踏まえて、簡単にイカせる方法を見ていきましょう。

 

簡単な使い方(イカせ方)

前述したように、GスポットやPスポット専用のバイブを使用すれば、基本的には挿入して振動やスイングなどの機能で刺激し続けるだけで、中イキすることができます。元々こういったグッズは女性のオナニー用に発展してきた経緯があるので、簡単にオーガズムに達することができるようになっているのです。そのため、高機能なグッズを選ぶことができれば、むしろ外イキさせるよりも簡単かもしれませんね。

ただし、ディルドを使用する場合は事情が全く異なります。ディルドで中イキさせるためには、まずはクリトリスから刺激することが大切。ローターを使用するなら前述した方法で陰核を責めてください。ローターを使わない場合は、指や舌で可能な限り丁寧に愛撫してパートナーの快感を高めておきましょう。クリトリスは膣内部まで広く繋がっているので、陰核を興奮させておくと膣内の性感帯も活性化するのです。

Gスポットで重要なのは、ピストン運動をしないこと。中イキさせるのに高速ピストンは必要ありません。GスポットとPスポットいずれの性感帯を刺激する場合も、ディルドで押すように圧迫するようにするのがコツです。まず、痛みを感じない程度に、GスポットもしくはPスポットをグッと圧迫します。それから少しだけディルドを引いて、また圧迫するというリズムを繰り返してください。

さらに、Gスポットは膣内のお腹側にあるので、ディルドのヘッド部分や挿入の角度を、お腹側に向けて振り子のようにゆっくり動かすことも大切です。ディルドの持ち手を、お腹側からお尻側、またお腹側へとテコのように繰り返し揺らしましょう。こうすることで、Gスポットを何度でも押し込んで刺激することができます。Pスポットの場合は、ディルドを一番奥まで痛くない程度にギュッと押しつけるようにすると、振動が伝わって自然に開発が進んでいくでしょう。

ただし、子宮口の中心ではなくお腹側かお尻側のどちらかに寄せて、ディルドを押しつけるようにすることが大切です。押しつけてから少し引いて、またグッと押しつけるリズムを繰り返しましょう。ディルドでの中イキテクが身につくと、自分のペニスでもパートナーをイカせやすくなります。そのため、挿入のテクニックも身につけたい場合は、バイブで楽にイカせるのではなくディルドで訓練するのがおすすめです。

 

注意事項

ローターやデンマと同様に、バイブを使用する場合も振動の強さに注意が必要です。いきなり強いモードで始めると、気持ちよくなれず痛みだけ感じてしまいます。そうなると、パートナーが大人のおもちゃでのプレイを拒絶することもあるので注意が必要です。グッズを使用する場合は、指でGスポットやポルチオを慣らしておいてから、挿入して弱い振動で始めるようにしましょう。

バイブとディルドはどちらも膣に挿入するものなので、太すぎるものや長すぎるものなど、サイズが合わないものには注意が必要です。小さすぎるものも気持ちよくなれないので、パートナーの膣のサイズに合うキツすぎずユルすぎないものを選びましょう。また、いずれのグッズを使用する場合でも、激しいピストン運動をしたり性感帯に思い切り押しつけたりするのは、ケガの原因になってしまうので止めてください。

グッズをポルチオ性感帯に押しつける場合は、子宮口に直接当ててしまわないよう注意が必要です。ポルチオはタコの口のように、外周部分が突出して内側がへこんだ形になっています。このへこんだ部分は子宮口で、直接刺激すると痛んでしまうのでグッズを当ててはいけない部分です。そのため、バイブもしくはディルドでPスポットを刺激したい場合は、必ずお腹側かお尻側にグッズを寄せてから奥へ押すようにしてください。突くのではなく押す、というイメージを持つことが大切です。

 

玩具はあくまで補助的な使い方をすること

これまでご紹介してきたように、セックストイを使用すると女の子を簡単にイカせることができます。グッズさえ用意すれば特別なテクニックがなくても、パートナーを思い切り気持ちよくしてあげられるので、ぜひとも使ってみたくなったのではないでしょうか。正しい使い方と注意点を守って使えば、恋人を安全かつ効果的に絶頂へ導くことができるはずです。しかし、もうひとつだけ注意点があります。

それは、セックストイにあまり頼りすぎてはいけないということ。グッズはあくまでテクニックをサポートするためのものなので、基本的には自分の指や舌、ペニスを使って刺激するようにしましょう。そして、足りない部分だけセックストイで補う、という使い方が理想的なのです。特に、グッズを使用する前は自分でヴァギナやクリトリスを愛撫して、女性器の準備を整えておく必要があることは留意しておいてください。

セックストイは人間離れした動きができますが、使いすぎると女性がそういった刺激に慣れてしまいます。男性側のテクニックが身についていない状態で女性の求める快感レベルが上がると、セックスでパートナーが満足できない事態になることも。セックストイはあくまで補助的に使うようにして、自分のペニスを使うテクニックもしっかり磨いて、最終的にはペニスでパートナーをイカせられるようになりましょう。
道具に頼らないテクニックについて知りたい方は、コチラの記事が参考になります

 

まとめ

今回は、女性をイカせるためのセックストイ選びやテクニックについて、詳しく解説しました。女性のオーガズムには、クリトリスでの「外イキ」、Gスポットによる「中イキ」、ポルチオでの「奥イキ」の3種類あります。それぞれ女性が得られる快感だけではなく、性感帯の場所や性質も大きく異なることが特徴。そのため、「ローター」「デンマ」「バイブ」「ディルド」の中から適切なグッズを選ぶことが大切です。

外イキにはローターやデンマを使用しますが、初心者の方には安全かつ効果的にクリトリスを責められるローターがおすすめです。Gスポットやポルチオでイカせたい場合は、バイブとディルドを使用しましょう。手軽に中イキさせたいなら、膣内の性感帯のための形状やスイング機能などを備えた、専用のバイブを使用するのがおすすめ。挿入して振動させるだけで、簡単に中イキさせることができるはずです。

ディルドを使用する場合は、すべて自分で動かす必要があるので難易度が上がります。Gスポットを責めるときは、ディルドのヘッド部分を効果的に当てるために、振り子のように動かして性感帯を圧迫するのがコツ。Pスポットでイカせるなら、子宮口に当たらないように注意しながら、ディルドを押しつけて少し引くのを繰り返すとオーガズムが近づきます。これらのテクニックを駆使すれば、パートナーをイカせることができるはず。

セックストイを上手に使うと、テクニックを補って女性を気持ちよくすることや、エッチのマンネリを解消することができるようになります。ただし、サイズの合わないものや振動の強すぎるグッズを避けて、グッズを使った後は必ず洗浄して清潔にすることを心掛けてください。ペニスでのテクニックもしっかり磨いて、グッズは補助的に使うことも大切です。目指すイカせ方に合うセックストイを選んで、パートナーに最高のオーガズムを体験させてあげましょう。
ちなみに、セックストイは女性の為だけにある物ではありません。男性が気持ちよくなるためのセックストイに興味のある方はコチラのサイトがおすすめです!